「合コン」の幹事が必ず、会の冒頭で託されること。

それが、魔の自己紹介。


自己紹介、ってのは自分で自分を紹介することのはずなんだけど、

なぜか「幹事だろー。紹介しろよ。」と男性陣からオーダーされるのよね。


私があえて紹介しなくても、自己紹介くらいできるよねー?

だってさ、みんないつも「アタシは!アタシは!」って自己主張の塊じゃん?


そんな思いを込めて、女子らに視線を送ると・・・

「是非、ミーさん、お願いします。」という、控えめなご様子。

えっ?!えーーーーっ!?一体誰、あなたたち。・・・初めて見たよ、そんな表情。


やる気全快のスーパー幹事の私に「自己紹介」を託したら、

「これが、●●ちゃん。」「これは、●子。」と名前だけ棒読みするに決まってますけど。そうさ、決まってる。

すると、ここでまた男子から「おいおい、どんなつながりなんだよ。」とツッコミが入るわけで。

あれ?・・・・やっぱり、それ聞いちゃう?


何がいやだって、これがいや。

なぜなら、女子メンバーの多くが、元々は「友達の友達」であると説明しなくちゃいけないから。


もちろん、私が声をかけて参加しているメンバーなので、いまやそれ相応に仲良しである。

下手したら、知り合うきっかけとなった友人以上に親しく付き合っている子もいる。


この年齢にもなると「独身・彼氏なし」ってだけで不思議と初対面から気があってしまうもんなのだ。

例え、明らかにお互いのキャラが違っても、そんなことは超越する力があるのだ。

しかも、「独身・彼なし」だと知ったとたん、無条件に「なんか、感じのいい子じゃーん。」ってことになる。

したがって、自然と仲良くなる。


うーん・・・、つくづく仲間意識とは恐ろしいもんだわぁー。(←私だけですか?)


てなわけで、今現在は紛れもなく「友達」である彼女たちなのだけれど、元をただすと「友達の友達」。

これを説明するのが案外厄介なのよねー。

「私の中学時代の友達にA子って子がいて、●●ちゃんはその会社の同期。前にみんなでスノボに行って以来の付き合いで・・・・。あ、ちなみにA子には彼がいるから今日は呼んでないんだけどー。」

と、その場にいないA子についてまで説明しなくちゃならなかったりする。・・・なんだよ、これ。

そんなどうでもいい情報にやたらの時間と労力を使うハメになるのだ。

これって、必要?


しかも、色んなところからメンバーを引っ張ってきてるもんだから、女子同士も「はじめましてー。」がほとんど。

だもんで、長い付き合いの友人からは、

「ミー、あんた、女友達ばっかり増やし続けて一体何がしたいのよ?笑」

と、もっともな疑問を投げかけられたりするわけ。

これが、意外とテレるのよね。

きゃー。それ、聞いちゃいやーん。ってな感じ。

「確かに何やってんだろ?私。」と我に返らされたりもするしね。


でもさ、ホンキで我に返ったら、いい歳して「合コンの幹事」なんてやってらんないっすわ。

「合コン」に参加してるって時点で、あんたたちもみんな”何やってんだかなー軍団”の一員なんじゃいっ!!

ガハハ!!恐れ入ったか。(←壊れた。)


ちなみに、つい先日の「合コン」の時なんか、

「たぶんミーちゃんは、いつか選挙に出る気だと思うよ。」

などと、男性幹事が私をネタにしてちょっとウマいこと言ったりしていた。

「そーかも!そーかもー!(笑)」と女子たち、大喜び。

・・・た、楽しそうで何よりです・・・・・・・・・。


悔しいので、その「フレーズ」は丸ごと頂戴することにしました。(←って、使うんかい!)


あーあ、何やってんだかなー。ワタシ。





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