誰に於いても、真相が分かっている事なんて、身近に起こった事に限られる。

自分から遠い話題ほど、真相なんて分からない。

ましてや大きな問題なんて

グジャグジャに要因が絡まり過ぎて、ややこしい。

真相は、ずっと闇に埋もれてきたのかもしれない。

 

 

数日前に、私は夫と口喧嘩をした。

それが、これまたツマラナイ事で、喧嘩した。

原因はウクライナ問題で、互いの認識が違うから起こった。

自分達には関係ない事だし、遠くの国で起こっている事で喧嘩。(笑)

 

私は翌朝も引き摺っていた。

別に、自分の意見を通したいからではない。

夫は、自分の知っている知識と真逆の事を私が言うと、過剰反応する。

いつもまあまあ… って流して来たけれど

その朝は、腹が立って仕方なかったから、ツンケンした言動を返した。

夫は、「何か怒っているの?」と、言い残して会社に行ってしまった。

 

残された私はムカムカして収まりがつかなかった。

今までの不満を解消したくて堪らなくなり

携帯メールにアレコレ書いて送ったら、スッキリした。(#^.^#)

夫からは謝りのメールが来たし、夫の想いも理解できたが

相変わらず、細かい点だけは分かり合えていない。

つまり、遠い所の話なんて、誰も正解には近づけないだろう。

都合の良い史実を、信じ込まされていると尚更だろう。

夫とのツマラナイ喧嘩の原因は、夫が常識派だからだ。

多くの人は、教科書で習ってきた史実に対して、疑問を持たない。

 

私だって、そうだ。

でも、世の中で常識とされている事がまるで逆だと知ったら驚く。

最初は、またまたヘンテコ説だ! って思っていた。

でも、複数の情報で、色んな角度で、多くの情報を取りに行くと、

ヘンテコ説はかなり整合性が有り、充分に有り得る事だし。

本当かどうかは判断できないけれど、一笑に付すほどヘンテコでも無かった。

 

例えば、多くの歴史は『国際金融資本』が絡んで起こっているらしい。

しかしそんな事は、ひっそりと隠れて起こっているから、一般市民は気付けない。

ましてや報道では、都合の良い事、つまり事実と違う大きな嘘を、平気で流す。

 

『つまり、私たちの多くは、知らない内に洗脳されているんだね!』

と言う事に、家族の中で、私だけが気付いてしまったのだ。

 

理解されない内容なので、決して外では口外しないけれど、

時々、家の中で、ヘンテコ説の片りんを、ちょっぴり伝える。

そうすると、瞬時で家族からは非難され、孤独感ばかりになる。

仲が良い家族であっても、そんな風に変な空気が産まれてしまう。

これって、かなり辛い事だ。

 

でも、同じく疑問を持つ人々がネット上には存在する。

そして、交流したり、交流しなくても同じ考えの記事を拝読するだけで

気が晴れる♪  今の私の最大の理解者達に感謝している。

 

 

 

話を最初に戻す。

この2年、私は新型コロナ関係に纏わる色々で、翻弄されてきた。

翻弄される原因は変化し、それについて腹をたてているのは

私を含めて、極少数の人々らしい。  

しかし、それでも

この頃、気付き始めた人は増えつつあるようで、それが唯一の希望だ♪

 

 

最初の1年は、新型コロナウィルス感染症が世界中に伝播し、

報道により踊らされ、何度も緊急事態宣言で、不必要な行動制限をされた。

振り返ると、インフルエンザと比べても大した流行でもなかったのに。

重症化が怖かったウィルスの威力も、今では、伝播性が強力だが弱い性質になった。

 

『 変化を繰り返す事は、コロナウィルスの特徴! 』 

真実を知る専門家達にとっては常識で有っても

TVで紹介されないから(都合の良いものしか流さない)から、踊らされる。

 

今年は、『新型コロナウィルスワクチン接種関連』で、翻弄された。

まだ治験中なのに、多くの国で緊急承認してしまった、新しいタイプのワクチン。

日本でも、偏った報道や推奨行為(どちらも嘘が多かった)で、多くの国民は接種した。

多くの国民がTVで(ワイドショー関連、ワクチン推奨広告、ニュース)情報を知り、

それを鵜呑みに信じた成果で、短い期間で凄い接種率だ。

しかも未成年にまで接種が広げられ

数々の被害が日に日に増えている現状を知る度に、哀しくなる。

自分の力の無さや、どうする事も出来なかった事が、腹立たしい。

 

 

私は、何となくコロナ騒動はグローバルな出来事と感じていた。

そして、余りにも日本の報道が変だから、今年の途中から積極的に探し始めた。

だから日本の情報も追いながら、外国での状況や問題点を扱う記事を追う

という、忙しい毎日が始まってしまった。

 

『接種時期と感染者数の関係』

『接種者における負の情報』

『ワクチン接種の義務化とワクチンパスポート』

『未接種者への人権侵害』

『全体主義化(独裁化)』

『デジタルによる、人の行動を含めた管理監視社会』

怖ろしいことが、堂々と罷り通っている。

 

そして、私はそれは遅れて日本にもやって来るはずだと思っている。

だから今も、それを懼れ続けているから、どうしても気が抜けない。

そうなってしまってからでは遅い!

だから、ついつい昨日も『首相官邸に対する意見』を2つも書いてしまった。

もう、3つ目だ。(メルアドを書く欄も埋めている。)

正々堂々と意見を言う・・・ぐらいしか良い方法が見つからないから。

 

 

ネット上では、賛否両論を見る事が出来るのが利点。

但し、それさえも都合の悪い情報は、アッと言う間に削除されてしまう。

だから、いち早く情報を掴まないといけない。

多くの忙しい人は、こんな事に時間を割く事なんて出来ない。

暇だった私だからこそ、アレコレと賛否両論を集めながら考える事が出来る。

難しい事なんて分からなくても、多くの情報を集めていると、朧げに見えて来る。

 

コロナワクチンの内容でさえも、真実を知る専門家の見解は様々だが、共通点は否定的。

やっと、その見解のとおり、拙い事実が追い付いてきている。

それでも可笑しな政策が、我が国も含めて、多くの諸外国で行われている。

 

 

12月から日本では3回目のブースター接種が医療関係者で始まった。

心のなかでは、「お願いだから、接種しないで欲しい」 と思っていても

それは無理。

どうなるかは今後の統計を見ないと分からない。

 

1月からは高齢者向けが始まるようだ。

今となっては、否定的意見しか持っていない私だけど、それらを止める権限は無い。

ただ、傍観するだけだ。