タイトルの通りなのですが

分子整合栄養医学をベースに

カウンセリングをさせて頂いていると

そういったご質問をよく頂くことがありますニコ


 

今日はご質問への回答形式で

この件について少し書かせていただきますウインク


 

例えば最近だと

プロテインを飲んでいる方も多いですし

色々な栄養素が入っていると記載されている健康食品も増えていますくるくる

赤ちゃん用だと粉ミルクなんかにも栄養素が表示されていますよね赤ちゃん

 


なので

とある栄養素が足りないとなった時に

そういったものでは本当に補えないのか?

わざわざ+αでサプリまで飲む必要があるのか?

という疑問が生まれるわけですねうーん

 


逆に食事では足りないですか?

というご質問は実は意外と少なくて

やはり皆さん食事で全ての栄養素をまんべんなく

摂取することの難しさは実感されているようですショック

 


では実際のところはどうなのかキョロキョロキョロキョロ


 



大前提として栄養素の必要量や消費量は

個人差がかなり大きいので

(例えば私は亜鉛の消費が激しい体質なのでサプリで摂取しないと追いつきません)

一概に全ての栄養素について

言及することはできませんが

 


分子整合栄養医学のお医者様から以前

ビタミンB郡が足りている方には

このご時世まずお目にかからない

というお話を聞いたことがありますポーンポーン

ビタミンDについても同様のお話がありましたゲッソリ



クリニックにもよるんじゃないかと

思われるかもしれませんが

現代の食生活で不足しやすい栄養素があるのは

悲しいかな事実ですショボーン

その中にはプロテインを始めとする

「栄養素の一覧が表示された何か」を

摂取している方もいらっしゃることでしょう

それでも不足している滝汗滝汗

 


それとは別に各々にも

足りない栄養素があるかと思います

例えば私はアトピーの方から

ご相談いただくことが多いですが

アトピーという症状が出ている以上

栄養状態が完璧ということはまずあり得ませんぐすん


 

対象が赤ちゃんや小さいお子様の時は

この歳で栄養欠損なんてあり得るの?

とご質問いただくこともありますが

いわゆる高栄養ベビーと並べると

髪の量や色、爪の状態など

明らかに違いがわかる状態ですアセアセ

※高栄養ベビーについて言及すると妊娠中のご自分を責めるお母さんが時々いらっしゃいますが、妊娠中に栄養療法を実践するという習慣がそもそも日本にはないのです。

ご自分を責めず、産まれた後からも十分改善可能なのでご安心ください。



乱暴な言い方をしてしまうと

現状足りている人と同じレベルの栄養補充では

改善は難しいということになります真顔

 


分子整合栄養医学ではそのような状態を

よく枯れそうな花に例えますが

枯れそうな花にスポイトで

少し水(栄養)を与えても

その花が生き返ることはないというのと同じですねチューリップチューリップチューリップ

そういう時にはやはりジョウロで沢山の水を

与えてあげないといけませんOK

少し摂取したから少し効く

中間量摂取したら半分くらい効く

というわけではなく

多めに摂取し生体で調整させる

という考え方です

※無駄になるわけではなく臓器に分配されきちんと貯蔵・使用されるので、より身体が理想的な状態に近づきます

 


お肌の乾燥も同じですよね

乾燥が強い人は

保湿してもしてもすぐ乾く傾向にあるため

やはり乾燥のない方に比べて

スキンケアの使用量は増えますグー


 

なのでやはり結論としてはサプリメントは必要!!

特に何かしら身体に症状が出ている時は必須だと

私は言い切りたいと思いますにやり


 

そして健康食品はあくまでその名の通り食品

記載されている栄養素も

実測値か否かという問題もありますし

個人的に過度な期待はできないと考えていますショボーン

モノによっては糖質や添加物などマイナスになるものが入っている可能性もありますえーん


 

サプリメントに対して

どうにも抵抗があるという方も

いらっしゃいますし

やはり錠剤なので

どうしても異物感もあると思いますが

薬との違いは以前書いた通りです

 


ものによっては

健康被害を引き起こす可能性があるので

選ぶ時は慎重にならなければいけませんが

 


中には危険なものもあるからといって

サプリ自体を避けてしまうというのは

とても勿体ないことですよねアセアセ


 

その上で他にもサプリメントに関して

不安なことがあるよという方は

カウンセリングでお話させていただきますので

遠慮なくご連絡くださいメール

 





今日はここまでピンクハート

 


読んでくださりありがとうございました照れ

 

 




■アトピーでよく見られる記事

  1. 自己紹介★
  2. アトピー後のスキンケア①
  3. アトピー後のスキンケア②
  4. 元アトピーっ子のスキンケア変遷
  5. ステロイドってどうなの?①
  6. ◯◯◯◯はアトピーになりやすい説?
 
■アトピーさんと共有したい私の体験談

 

■アトピー等のカウンセリングやその他ご質問は下記のフォームより受付中です

カウンセリングのお問い合わせはこちら

 

 

■最新の美容・健康情報をあなたにお届け

 

フォローしてね…