予想はほぼ当たりか🎯と思ってたら最後の直線で


地獄に落ちました〣( ๐_๐)〣。。


もう立ち直れないトコロですが、これで今年の年末の

競輪グランプリ@立川競輪場への出場者出揃いました


2023年振り返ってみると GIを三個も制した

古性優作の年と言って良いでしょう

とにかく一年間ずっと安定してて、SS班は

GI、GII、GIIIしか出場しないのですが、
勝率48.5%、三連対率76.4%は脅威。

(上記の連続とある五名以外〈山口眞杉清水深谷〉はF1戦「七車立て」も走るので同意味では測れません)

次いでオールスター、そして今競輪祭でも優勝した
眞杉匠も凄いですよ
勝率43.6%、三連対率68.9%。ですが記述でF1戦もはしるので出走本数がエグい

古性は68走なのに 眞杉はなんと87走!!

19レースも多く走ってのこの勝率連対率ですからね( ̄▽ ̄;)

実は眞杉の方が強いのかも知れません

GI最高峰の日本選手権競輪を制した
山口拳矢はそれ以来は特にパッとした成績は残さず

残り六人は獲得賞金で決まった選手たち。

♢佐藤慎太郎は47歳にしてSS班に在籍するのは凄いの一言 
追込屋としての走り&人柄で
地区を超えて誰の後ろにでも付けれるのが安定した成績の裏付け。

♢松浦悠士そして♢清水裕友は、中国四国地区を近年強豪地区に
おしあげてくれている立役者。
イキの良い若手(太田海也、犬伏湧也)も育ち来年以降も主役の座に居れる手筈。

♢深谷知広はなんと六年ぶり。小生が競輪を覚えた時に
化け物として競輪界に君臨していた若き怪物も
もう33歳

五輪代表候補やギア改正、それに落車の影響で長らくSS班からは遠のいていたが愛知→静岡へ移籍してからの復活。南関地区のSS班維持に成功しました

♢脇本雄太。輪界最強の男ですが、最強ゆえに身体がついて来れず諸刃の剣。
強すぎたイメージが鮮明に残っているので他ラインも脇本を倒す事は一致してるような走りになり

苦戦したが、それでも走れば常に印を付けられる
存在。

♢新山響平は、今年は前半ほんとに苦しんでた

昨年の競輪祭を取り、初のSS班として
勝って当たり前のレースを求められる事に躊躇は
あったのでは。徐々にその重圧にも慣れ、本来に、
いや本来よりも、先行主体を磨きを掛けた印象がある

今年はほぼ諦めていただろうがここで残れたのも
運より実力である。誇ってイイ。

北日本 新山 佐藤
関東 眞杉
南関東 深谷
中部 山口
近畿 脇本 古性
中国 松浦 清水

と、最終的に皆がどのようにして走るかは未知だが
今年は例年にない盛り上がりかつ難解となりそうで
楽しみでしかない。

12月30日 東京は立川競輪場で開催される
競輪グランプリ

待ちましょう(((o(*゚▽゚*)o)))