という言葉があります。
これは、テニスのラリーで、相手から飛んでくるボールは、相手へ打った自分のボールの
影響を受けているように、人間同士の関係も、相手の自分への接し方は、自分の接し方が
影響しているということを指しています。
これを、彼女はつぎのように述べています。
『円環的対応の概念によって、多くのことが明らかになった。というのは、自分は決して
相手と戦うことは絶対にできないのであって、われわれはつねに相手プラス自分と戦って
いるのだ…』
多くの経営者の方は、当然、従業員の方に成長して欲しいと考えていると思います。そこで、
どうすればよくなるのかというとき、研修を受けさせたり、OJTを実施することも大切ですが、
その前に経営者の方が円環的対応を踏まえた上で、従業員の方たちに接することが大切です。
まれですが「うちの会社は人材に恵まれない」ということを述べる経営者の方がいますが、
円環的対応を踏まえれば、その従業員の方たちは実は経営者の投げたボールを打ち返して
いるだけなのかもしれません。
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