米連邦準備制度理事会(FRB)は20日、物価上昇(インフレ)抑制のための利上げを見送り、政策金利の誘導目標を5・25~5・5%に据え置く。

 

現状の金利で「物価上昇率は依然として高水準ではあるが、金融引き締めによる経済への悪影響を観察」する。

 

8月の米消費者物価指数は前年同月比3・7%上昇。原油価格の上昇を背景に、伸び率が2カ月連続で前月を上回った。22年6月(9・1%)より鈍化しているものの、FRBが掲げる物価目標(2%)を依然、大きく上回っている。そのため、今後1回の利上げを予定しています。

 

結果、ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比76・85ドル安の34440・88ドル。

 

 

 

 

 

アクティブファンドは、インデックスファンドに勝てない。

金融資産が増えているのみんな