面接時のNGワード!コレ言っちゃダメ! その2 | 創業融資で悩むな!資金調達の専門税理士が語る非常識ブログ

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創業融資専門税理士の河西です。

昨日八丁堀にて、融資・助成金による創業時資金調達セミナーを行いました。
この年末の忙しい時期にほぼ満席となりました。
みなさま、お疲れ様でした。
やはりこの時期になんとか時間をやりくりして積極的にセミナーに参加する方は
非常に起業に対して思いが強いですね。

さて、今回は前回の続きです。
というかかなり時間がたってしまいました。
おさらいです。
面接時にこれは言ってはだめ、というキーワードのランキングがあります。
前回お知らせしたのが

「うち(の会社)は借りられますか?」 

というものでした。
では早速第2位を発表いたします。

「いくら借りられますか?」

いやぁ、多いんですよ、この質問。
第3位では弱気な態度を見せると貸し倒れを懸念されますが、
いくら借りられますか、というのはすなわち自分の事業計画に自信がない
という裏返しなんです。
さらに言えば、500万だったら500万、300万だったら300万円の融資が必要なはずです。
上記のような質問をすれば、「いくらでもいいんですか?
という計画性のなさを疑われかねないんですね。
なので、上記の質問は控えめにしてください。

では最後、第一位です。

「うちは問題ない」

これも言ってしまいますね、よく。
どんなシチュエーションかと申しますと、
面談の最後の頃、銀行担当者から「この事業計画で返済できますか?」
と聞かれた際にふっと答えてしまうものなんです。
したがって、無意識に答えてしまうものなので、十分ご注意ください。
コレを答えてしまうと、
「あ、この人はリスクマネジメントがなってないな。」
と思われてしまいます。

面談一つとってもかなり慎重に行わなければならないので、
ご注意ください。


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