生産性向上の究極の目的

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 【生産性向上の究極の目的】


 生産性向上の目的をいろいろ考えて
 いたところ、

 最終的には、地球の資源を守るため!
 との思いに至りました。

 情報伝達のさまざまなムダにより、
 結局、ムダな出来事が起こります。

 例えば、100個のものを作るために、
 1000個分の情報を作り過ぎたとします。

 そうすると、不必要に10倍のものを
 作ったり、買ったり、

 そのために10倍の作業をしたり、
 ということが起きます。

 10倍の作業をすれば、
 10倍の資源が必要になります。

 資源には、ものを作るのに必要な
 直接の材料の他、

 加工や運搬のための電気やガスなども必要です。

 長時間の作業には、空調やパソコンに必要な
 電力も余分に必要になります。

 そして、最後に余った900個は
 余剰在庫になったりします。

 そうすれば、保管場所も必要になり、
保管に必要な電力などが必要になります。

 生産性 = アウトプット/インプット

 であるとすれば、

 100個のアウトプットを得るのに、
 900個分のインプットを浪費したことになります。

 これらのムダは、最初の情報伝達において、
 たったゼロが一つ多く伝わっただけ、

 たった、それだけ。

 もし、情報処理・情報伝達の流れを
 スムーズにすることができ、

 このようなムダが無くなり
 生産性が向上すれば、

 何が良くなるでしょう。

 個人にとっては、しなくてよい残業を
 する必要が減り、ストレスが無くなります。

 会社(経営者)にとっては、
 ムダな出費が減り、利益が増えるでしょう。

 家庭であれば、家計が楽になることも。

 そして、それだけではありません。

 残業に必要な電力などの資源や
 余分な材料などが減るわけですから、

 時間や資源のムダ使いが無くなる
 廃棄物が減るなどで、

 地球にとって、地球資源・環境にやさしい
 ということになりますよね。

 生産性 = アウトプット/インプット

 生産性を向上させることは、

 より少ないインプットで、
 必要十分なアウトプットを得ることです。

 インプットの源泉は、地球なんですね。

 よく、材料費という言い方をしますが、
 地球は、お金を取ったりしません。

 結局、地球から資源を採取する人たちの
 賃金や動力費用です。

 なので、生産性が向上して、
 より少ないインプット(資源)で、

 いままでと同じアウトプットが得られるなら、
 材料費が下かります。

 材料費が減れば、原価が下がって
 利益が増えます。

 会社は利益を増やしながら、
 家庭は貯蓄を増やしながら、

 地球資源の採取量を減らすことが
 可能です。

 さあ、情報処理・情報伝達の流れを
 スムーズにして、

 地球資源のムダ使いを無くしましょう。