うらないでGO!

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こんにちは!

 

ワールドカップ、日本8強まで行けず、

残念でしたね。

 

でも、ものすごくいい試合を見せてもらって、

選手の方々には本当に感謝しかありません!

 

さてさて、そのワールドカップ絡みで

なんと、ドイツ人による「アジア人差別事件」が

浮上、ドイツ在住の日本の方々がそれについて

抗議ツイートをし、ツイッターは

そういう、別の意味で盛り上がっているんですよ。

 

発端は、Weltという番組の

(ネット配信今は削除されています)、

日本対スペインの試合解説の冒頭で、

コメンテーターが感情あらわに、

 

「あの日本の二点目のボールは完全にラインから出ていた。

点として加算されないし、日本人の道徳的にあれを

点として入れるっていかがなものか、」

みたいなことを(大体の訳です)言い、その直後に

 

「チン、チャン、チョン(の国?)が…」

みたいなことを言って(このあたりちゃんと理解できてません)、

この言葉はドイツでは「じゃんけんぽん」に当たるんですけど

同時に差別用語として捉えられているところもあって、

(厳密ではないけど道徳的に)

それを見た日本人の方が憤慨、

動画の切り抜きを

「こういう侮辱を公共放送で流していかがなものか」

とツイートし、

拡散されて、そのコメンテーターのインスタにも

日本人がわーっと抗議のコメントして、とか

まあ、それで動きは「謝罪を求める」とか

(数日後、彼のインスタで軽い謝罪メッセージが出た)

放送局に抗議文をとか、差別撲滅運動に賛同している

著名人にこのことを伝えようとか、署名運動だとか

まあ、すごいことになりまして。

 

で、これは私の感想ですが、

差別って、人種差別だけじゃないですし、

正直、なくならないものだと思うんですね。

 

「吊り目のジェスチャーをされ、

不快な思いをこれからもするのも嫌」

 

とかツイートも見かけましたけど、

私、これされたこともあまりなくて、

ていうか、私、切長の猫目なんで、

されても、本当にそうだからなあ、としか

思えないんですよね。

ていうか、されたから「何?」です。

 

差別って、基本的に、教養、想像力のないバカ

することがほとんどで(あと斜め上の富裕層)

それって前者は結局社会的に自然淘汰されるし、

後者は別の世界の人間だから、どうでもいいです。

 

 

それに、「差別をなくそう!差別反対!」

って、差別があるっていうそこにフォーカスを

置いて行動すると、その世界には絶対に

「差別」が必要になってくると思うんです。

宇宙の法則、エイブラハム的には。

その人の世界には、ってことですけど。

 

エイブラハムなら

「差別撲滅運動に使命を燃やしてるんですね!

それがあなたのやりたいことなんですね!

じゃあ、もっと差別をあげましょう!はい!」

って、なるので、頑張れば頑張るほど、

差別はなくならない。

 

 

ある日本の女性が

「自分が差別で嫌な思いをしているのを

子供に見せたくないし、子供にも将来こんな

気持ちになってほしくないので、自己満足だけど

これを機会に行動していこうと思う」

とツイートしてましたけど、

 

それって、未来さえも「差別がある」設定していて、

これじゃあ差別は無くならないなあって、

思いました。

 

 

ところで、私、差別されたことってないんですよね。

ないと思っているだけかもしれないですけど、

私自身がそう思っているなら、「ない」って

ことじゃないですか。

 

私の中では、子供たちの世界にも差別って

ないと思っているし、

仮にそうやって彼らが容姿で嫌な思いをしても、

それはその時、本人がなんらかのアクションをすれば

いい話で、今からその「子供が差別されるかもしれない可能性」

のために、親が何かしてもなあ、って思うんです。

 

大体、嫌な思いをするのは差別だけでは

ありませんしね…。

自己満足ともおっしゃってますし。

でも、そこに差別する相手の低い波動に

わざわざ自ら合わせていかなくてもいいのでは、

とも思います。

 

はい、これは私の感想です

 

それよりも、私は「今」自分で楽しいことに

フォーカスしたいし、

子供たちが「今」幸せになれることに

何かできることをしたいし、

(差別撲滅運動に一所懸命になるより、

多分今晩めっちゃ美味しい

ご飯を作った方が

有り難がられるに決まってます…)

波動も上がって幸せの津波が来ますね!

 

 

そうやって、「差別のない世界」を

設定すると、差別のない世界がやってくるよ、

少なくとも自分の周りだけは。

という宇宙の法則をあらためて感じた出来事だったので、

ここにシェアしたいと思います。

 

 

別に差別を肯定してるわけじゃありません

悪しからず。

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。