初回診断/掃除は科学/レクサスRX450h | 大分市で車の磨き屋さんと言えばスクーデリア

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テーマ:
レクサスRX450h

約一年ぶりのご依頼です。
前回より少しお時間が開いていますので、一先ずどのように作業を進めるか?一旦診断をしてオーナー様にご連絡というカタチを取ります。

今までは定期的なメインテナンス、という事でオーナー様のお車を管理してきましたが、やはりそれだけでは満足のいく管理は難しい。。

ある程度期間が開いたお車や、新車以外のご依頼はまず初回診断で作業内容を決めます。
お客様は料金事も気にされると思いますが、やはり金額だけではなく、きちんとしたメインテナンス・作業を行うことが最重要課題ですので、お客様と一緒に作業内容を共有、把握してご依頼を受けることが最善だと認識しております。





まずは足回りから。






ホイールの洗浄は当たり前のように行われますが、意外とタイヤはスルーされる事が多いのが現状です。





掃除は科学とはよく言ったもので、ケミカルは正しい用法、容量を守る必要があります。
放置時間や散布量が大事という事ですね。
例を挙げるなら
・大量に使う
・少量を薄くのばす
・塗布後規定時間放置する
・変化が起きたら拭き取る
・繰り返す
などです。
ただ闇雲に使用するだけでは本来の性能がはっきできません。
一般ユーザー向けの製品はこの部分にゆとりを持たせています。
ですから性能もそれなり。
プロ向けの製品はこの使用方法がシビア、というか、守らないと「マズイ事になる」ものが多いです。
ですから正しい知識が必要なんですね。
お金をいただく以上、当然ではあります。


ホイールはブラシで洗浄します。
スポンジやタオルではやはりクオリティが違います。





タイヤもブラッシング。
過度に落とす必要はありません。
タイヤを傷めるだけです。
次工程、つまりこの場合タイヤワックスになる訳ですが、そのタイヤワックスの効果を十分発揮出来るように仕上げれば良いのです。
簡単ですが難しい。ですが簡単。
要は知識とコツです。






古いタイヤワックスを溶かしていきます。
タイヤは極力傷めない、鉄則です。






高圧洗浄機は必須です。
ですが、意外と思われるかもしれせんが、最後はシャワーによる濯ぎです。
高圧洗浄機だけではダメな理由があるんですね。
感のいい人は画像を見ればお分かりいただけるかも?




ボディをシャンプーで洗車後、どの程度の汚れが付着しているか確認します。
画像は油脂汚れを分解するケミカル。





洗車で落とせる汚れは一つです。
・泥やホコリの汚れ
それ以外はどんなにカーシャンプーで落とそうとしても落とす事は困難です。
例に挙げると
・虫骸
・油脂汚れ
・スケールフィルム(水シミ・イオンデポジット)
・ピッチ、タール
これらはシャンプーでは落とす事はできません。
落とす事が出来たとすれば物理的に力を入れて落としているという事です。
汚れはゴシゴシとこすって取ることもできますが、同時に傷も入れます。
汚れは分解、溶解して取りやすくする事が重要です。
自動車の塗装面はゴシゴシでいいのか?違いますね。
やはり掃除は科学です。






左側は撥水がなくなり完全に親水になっている状態。
要因はスケールフィルムの付着か油脂汚れの付着です。
右側はその汚れを分解させているところです。
汚れが無くなると不思議な事に撥水が蘇ります。
撥水しなくなる原因は洗車では落とせない汚れの付着だという事を覚えておきましょう。

汚れを取り除いて一旦乾燥させるとそれまで見えなかった塗装面、つまりすっぴんの状態になります。
この時点でようやく診断開始です。
この状態の塗装面を確認し、ケミカルのみの対応でメインテナンスを行うのか?それとも研磨(削る)作業が必要なのか判断します。

今回はソリッドブラック、メインテナンス期間が1年開いていたことから、研磨作業の可能性も視野にありましたが、予想に反し状態が良かった事からケミカルのみで対応する方針に決定。

冒頭で料金の話をしましたが、診断の結果、費用は抑えられるプランで進められそうです。
もちろん逆もありますが、診断をしてみてはじめてその方向性がわかるというものです。
ちなみに研磨が必要な場合、当然費用もあがります。
また、オーナー様の理想の仕上げ、気になる部分をすべて改善させるにはそれなりの費用と時間がかかります。
まずはご相談、診断からはじめましょう。
そこから良い着地地点を見つける事がもっとも大事だという事を知って頂ければ幸いです。

その2へつづく



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