妻の飯がマズくて離婚したい | 人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生の迷路の脱出方法~

人生を変える『気づきの思考法』~アドラー心理学に学ぶ人生の迷路の脱出方法~

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心理コンサルタントの白瀧です。

 

さて、

 

妻の飯がマズくて離婚したい

 

そんなタイトルの4コマ漫画があります。

 

内容は以下の通りです。

 

主人公のミナミは、パートをやりながら3人の子どもを育てている兼業主婦で、夫のアツシはフルタイムで働くサラリーマン。

 

そんなミナミの目下の悩みは今後の子どもたちの教育費やそのための節約。

 

もうひとつ「料理が苦手」という悩みもなくはないのですが、食べ物なんてお腹に入れば同じだし、今後のことを考えると節約が一番大事。

 

とりあえず現状食べられるものはできているからそれでよし、という考えで生活しています。  

 

そんなある日、仕事から帰ってきた夫アツシの態度がなにやらおかしい。

 

問い詰めてみると、アツシが出してきたのは1人前1万2000円もするコース料理の領収書。

 

節約が大事、食事にお金をかけるなんて一番もったいない、そう考えて生活してきたミナミは、高いご馳走を一人だけ食べてきたアツシに怒りをぶつけます。  

 

しかしアツシから出た反論は、「自分は本当はもっと食事を楽しみたい。食事にリソースを割くのを極端に嫌がる、ミナミの考えにはもうついていけない」というものでした。

 

自分は3人の子どもの面倒を見ながら苦手な料理までやっているのに、なんて勝手なことを、とキレたミナミはアツシに当たり散らし、あわや2人は離婚の危機に……。

 

(以上、『YAHOO!ニュース』より抜粋。)

 

残念ながら、この2人の食事に対する価値観には、大きなズレが生じています。

 

妻のほうは、

 

食べ物なんてお腹に入れば何でもいい

 

という価値観を持っており、夫のほうは、

 

手に入る食材に一手間かけて食事を楽しみたい

 

という価値観を持っています。

 

そうして、この価値観のズレが離婚の危機を招くことになったのです。

 

と言いたいところですが、実際は、価値観のズレそのものが離婚の危機を招いたのでありません。

 

離婚の危機を招いたのは、2人に共通する、ものごとに対する態度、すなわち構えなのです。

 

つまり、競争という構えです

 

2人はそれぞれ、相手の関心に関心を持っていません。

 

そうして、それぞれ自分の価値観を相手に押し付けようと競争しているのです。

 

そのために、2人の関係に齟齬が生じ、離婚の危機へと発展していっているのです。

 

もし2人がお互いに構えを変えることができれば、すなわち協力という構えに変えることができれば、離婚の危機を回避することができるのです。

 

つまり、妻は妻で、家族が楽しく食事ができるように、美味しい食事が作れるように努力をする。

 

夫は夫で、妻に感謝をし、妻の家事を手伝いながら、妻と一緒に食事を作るように努力をする。

 

そうして、お互いがお互いの関心に関心を持ち、協力という構えに態度を変えることができれば、2人はもっとお互いを深く理解することができるようになるのです。

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

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