ジョリーフォニックス専科Sanaeです。
（2022年04月20日の記事 リアップ）
ジョリーフォニックスで、
みるみるうちに変化を遂げた中学２年生女の子。
英語が好きだったこともあり、
より発音に磨きをかけたかったとのこと。
受講後、、
その後のお話。
フォニックスが学校では習えない中、
発音はなんとなく先生のマネをしたり、
電子辞書を使ったりと。
発音やフォニックスをしっかり学んだ経験はない
ところからのスタート。
↓
レッスンが進むにつれ。
＝＝＝
ご本人は自分から出る英語の発音に自信をつけ。
受講前後で変わったこととして、
特にネイティブの英語の先生から発音を褒められた、
定期テストや実力テストで
フォニックス学習でのスキルが役立った、
それらがより一層 英語への頑張りや励みになったそう。
さらに学習へ チカラが入ったおかげで、
最終的に、
第一希望の高校へ行くことになりました。
＝＝＝
とのご報告をお母様より頂きました^^
自信がもたらす
やる気この力はすごいなぁ、
と感心させれ、
また子供たちから学びを与えられました。
今後の彼女の活躍★
本当に楽しみです♪
振り返ると、
Mさんは中学２年生のときに
短期集中でフォニックスを学びつつ、
発音矯正を強めでレッスンを実施。
お母さんがここを見つけて下さり、
ご縁あって受講いただきました。
ジョリーフォニックス全体を学び、
何度も何度も繰り返し熱心に練習、
→体得され、
発音が良くなった！という喜びだけでなく、
長文を読むときやスペルミス防止、
スピーキングでも、
いろんなところで役に立っています！
とフィードバックをいただいたのを覚えています。
義務教育の中学では、
まだまだジョリーフォニックスを
しっかり学ぶことはほぼなく。
（一部導入されている学校もわずかにありますが）
Mさんの中学でも同様、
フォニックス自体初対面。
「初めて教わることばかりでした」、
と話を聞かせてくれました。
今でも、
当時のレッスン時の感動は忘れません
だって、、
どんどん発音が英語発音になっていくのですから。
日本人にとって難しい「 th 」、
その音がキレイになってる！
と感じた瞬間。
『素晴らしいです！！とってもいいですね！』と、
私は 興奮・感動気味にMさんにお伝えすると
ご自身でも、その瞬間感じてあったようで。
本当に嬉しそうに^ ^微笑んでいました。
ご本人が１番頑張った。
その努力の結果が、
この成長につながるのですね。
すごいな〜と感心してしまいました。
それだけ、
この「 th 」の発音は、
何度練習しても難しいもの。
大人にも、
フォニックスや発音矯正をすることはありますが。
その他の発音は皆すぐ変わりますが、
thだけは、
「気長に意識してやっていきましょう」
とお伝えするほどです。
th発音は、
英語発音の中で、
とても難易度の高いもの。
ですが、
最初からすぐできたわけではなく。
レッスン途中、
「ん？ん？」と
ご本人も納得がいかなかった様子でした。
「すぐは変わるのは難しいから、
続けて練習していきましょう！」と お伝えし、
その後も練習をひたすら続けてくれたようです。
たった3ヶ月で、
ものすごい変化を遂げ、
美しい発音になっていった中学生を前に、
今後のジョリーフォニックスの可能性を感じた。
そんな出来事でした。
ますます期待が高まります。
ジョリーフォニックスは、
発音矯正をするためのものではありません。
フォニックスは、
音と綴りの関係を学ぶための教授法。
ですが、発音矯正にも非常に効果が高いため、
２つの効果（フォニックスをしっかり学び・発音矯正も自ずとできる）
を必要な方にお届けしてます。
どんな年齢の方にも、
フォニックスの可能性を感じます。
どうぞ ご相談お待ちしております。
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