FMよっかいちの取材でSAXの巨匠・本多俊之さんの
ご自宅にお邪魔しました。
本多さんは「マルサの女」や「家族ゲーム」などの
音楽も手がける作・編曲家であり、サックス奏者です。
綺麗な奥様の尚美さんはこれまた巨匠ピアニスト。
地下がスタジオになっていて夜中でもグランド弾き放題
SAX吹き放題という素晴らしい音楽環境の御家でした。
取材の内容については2月の放送をお聴き下さいね。
本多さんとお会いするのはSTBライブ以来で2年ぶり。
以前STBではあまりお話させて頂く時間がなく、今日の
インタビュー、実はびびっていたのです。
どんな方か全然予想できなくて、ベートーベンみたいに
おっかなかったらどうしようとか・・・・で、実際
お会いしたら、もう目茶目茶面白くて楽しくてうちの
お父さんと代わって欲しくなりました。
なぜかというと・・・
この恐竜。
本多さんのコレクションです。
恐竜大好きで、御自身でも作るそうです。
それを知った方が、くださったり・・・
CDのジャケットも恐竜にしたり・・・
撮影後の恐竜(後ろに写っているきいろいの)をいただいてきたり・・・
本多さんのサックスにも彫刻したり…
さらにリアルに彫ってもらったり・・・
と、本多さんの恐竜好きがよくわかるインタビュー&訪問となりました。
もちろん、音楽の話も楽しいですよ。
2月の「四日市音楽会」をお楽しみに!