こんにちは。


たのしくツクル、ゆたかにイキル

子ども料理教室「KidsCook」の塚本万智です。




外側の評価が全てになっていったその後は、

またおいおい!


私の心にのこっている

わが家の年中行事について

書きたいと思います。





わが家のお正月は

権現山という地元の山に登って

新しい1年をスタートするのが恒例でした。





山の上でおもちを焼き、

お砂糖とおしょうゆをつけて

食べる。





(大規模な山火事があってからは

禁止になってしまったんですが

この頃は頂上で薪を皆んなで囲んでいました!)




今でも実家で迎える新年は

家族皆んなで登ります^^




(3歳の息子を抱えて登った夫は

ヘトヘトにw)





夏は流しそうめん!





家のすぐ裏には竹藪があって

祖父が作ってくれた

流しそうめん。


暑い夏の日に

外でみんなで

ワーワー言いながらすくって食べる

冷たいおそうめんは

本当に美味しくて^^



(時々流れてくる缶詰のフルーツも嬉しい!)



田植えや稲刈り、

1年の締めくくりは餅つき。







(母は雛祭り、子供の日も必ず人形を飾ってくれていました。)



毎年の家族でのおこないが

今でもず〜っと心にのこっています。

  



季節ごとの行事や食を

忙しい日々でも大切にしたい

 



という気持ちは

この頃に育んでもらったんだなと


思い出すエピソードです。





次回は

幼少期の私が最も影響を受けた

祖父のお話しです。


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