褒める時、叱る時にIメッセージ”を使うと、

共感脳が刺激され子どもの思いやりが育ちます

 

「怒りすぎかな?」と思ったら、言い方を換えてみる

 

こんにちは!竹内エリカです。子育て中のお母さんにとって朝の時間は大忙し。幼稚園や保育園に子どもを送り出してほっと一息ついた頃には、すでにぐったりなんて事も珍しくありませんね。さぁ、皆さん今朝起きてから何回お子さんの事、叱りましたか?「早く起きなさい」に始まり、「ご飯食べている時は、テレビ見ないの」なんて、ひっきりなしに声をかけたのではないでしょうか?「いつも怒ってばかりだわ」なんて思ったお母さん、そんな時叱り方を少し換えてみて下さい。きっとお母さんの気持ちが子どもに伝わりやすくなります。

 

怒っている時の、余計なひと言に要注意!子どもの心を傷づける

 

「おもちゃは使ったら、片付けなさいっていつも言ってるでしょ」「今度、片付けなかったら、捨てちゃうからね」なんて言っていませんか?本当に言いたかった事は「片づけなさい」という一言。ですが感情が高まってくると「いつもそうなんだから」「捨てちゃうからね」などという余計な事まで付け加えてしまって、必要以上に子どもの心を傷つけてしまうものです。

 

叱る時こそ、Iメッセージを使ってみよう

 

“Iメッセージ”という言葉を聞いた事がありますか?IメッセージのIは英語の「私は」の意味。つまり「私は」で始まる文章が“Iメッセージ”です。これと対になる言葉としてYouメッセージというものがあります。こちらは「あなたは」で始まる文章ですね。私たちは子どもを叱る時には「あなたは何度言っても出来ないのね。」などといった、Youメッセージを使う事が多いのですが、Youメッセージを多用すると、ついうっかり人格を否定する一言まで言ってしまう事があるのです。

 

Iメッセージで心を傷つけず、行動を正す

 

そんな時はIメッセージに言い変えてみて下さい。「片付けてくれなくて残念だわ」「部屋が散らかっていて悲しいわ」といった具合です。叱る時よりも褒める時はより効果的です。「お部屋がきれいで嬉しいわ」といった具合です。こうしたIメッセージを使っていると、子どもは自分のした事が、他人に影響を与える事、そして他人を嬉しくも悲しくもさせる事があるのだという事を知ります。このIメッセージは、思いやりの心も育てる言葉なのです。

 

最後までお読みいただき嬉しいです。

皆さんも素敵な1日をお過ごし下さいね。