人生に失敗はつきもの。

「失敗しない方法」ではなく「失敗を乗り越える方法」を教えましょう

 

「考える力」を育てたければ、効果的に質問する

 

こんにちは!竹内エリカです。キッズコーチングでは子どもとのコミュニケーションに“クエッション”という方法をよく利用します。牛乳を自分でコップに注ぐと言い張り、案の定こぼしてしまった時、「早く拭きなさい」と叱っては、考える力が育ちません「だから、言ったでしょ」と突き放しては、人格まで否定してしまいます。そんな時「こぼしちゃったわね。どうしたらいい?」と質問する事で失敗を乗り越える方法を教えます。

 

「どうしたらいい?」と質問し、一緒に答えを探してみましょう

 

「どうしたらいい?」と質問し、子どもが「掃除する!」と答えることが出来たら、「そうね。こぼしたらきれいに拭きましょうね」と言って一緒にきれいにする事を教えてあげて下さい。もし「わからない」と答えたら「こぼしたら、きれいにしようね」と同じように、きれいにする方法を教えてあげて下さい。3歳を過ぎると何でも自分で「やってみたい」と言いだす時期です。これは子どもが基本的な学びの段階を終了し、自立し、自分の力で生きていくための入り口です。「やってみたい」と言い出したら、無理かなと思っても、忍耐強く見守ってあげましょう。もちろん、全てが初めての経験ですから、失敗する事は覚悟してくださいね。

 

“失敗しない方法”ではなく“失敗を乗り越える方法”を教えます

 

失敗しないように育てればお母さんは安心ですが、子どもは失敗を恐れ臆病になったり、肝心な時にチャンスを逃してしまうかもしれません。人生に失敗はつきものです。それだったら、失敗した時の乗り越え方を教えておいた方が、この先、生きやすい人生になるに違いありません。まだまだ未熟な子どもですから、失敗しないように生きる事を教えるのではなく、失敗した時も自分で責任をとればいいのだと教えてあげて下さい。失敗を恐れず、何にでも挑戦する勇気のある子に育ちます。

 

そういえば私たち大人もいつの間にか失敗をおそれて挑戦しづらくなってきますね。

今日は皆さんも何かひとつ挑戦してみて下さい。

 

私は階段の1段ぬかしにでも挑戦してみようかしら?

つまづいちゃっても「だから言ってでしょ!」って言わないで下さいね。

 

今日も元気いっぱいの1日になりますように。