まだハイハイもできないころ。
ようやく、上半身をそらせることができたころでしょうか。
ウチのちびは、鏡に夢中なことがありました。
鏡の周りの角部分に安全のためエアキャップを巻きつけて置いておくと、鏡に映った自分を見て不思議そうにしたり、ケラケラ笑います。
おそらく最初のころは、それが自分だと思っていないので、誰か目の前に来たのだと思っていたかもしれません。
何日かすると、鏡の中の人物が自分と同じ動きをすることや、部屋の中にやはり自分しかいないことを感じてか、自分の姿だと認識するようになった感じです。
鏡以外に、携帯で撮った写真をその場で見せてあげたり、他の鏡の前に連れて行ったりするうちに、「自分の体から離れた自分の分身」だということが、わかってきたようです。
思ったより理解が早くて(そのように理解していればの話ですが)、感心しました。

ようやく、上半身をそらせることができたころでしょうか。
ウチのちびは、鏡に夢中なことがありました。
鏡の周りの角部分に安全のためエアキャップを巻きつけて置いておくと、鏡に映った自分を見て不思議そうにしたり、ケラケラ笑います。
おそらく最初のころは、それが自分だと思っていないので、誰か目の前に来たのだと思っていたかもしれません。
何日かすると、鏡の中の人物が自分と同じ動きをすることや、部屋の中にやはり自分しかいないことを感じてか、自分の姿だと認識するようになった感じです。
鏡以外に、携帯で撮った写真をその場で見せてあげたり、他の鏡の前に連れて行ったりするうちに、「自分の体から離れた自分の分身」だということが、わかってきたようです。
思ったより理解が早くて(そのように理解していればの話ですが)、感心しました。
