窓ぎわのトットちゃんから再認識したこと | 【新潟】折れない心を育むためのコミュニケーション講座/不登校を乗り越えるための継続セッション

【新潟】折れない心を育むためのコミュニケーション講座/不登校を乗り越えるための継続セッション

イライラガミガミママだった私が息子の不登校を機にコーチング に出会い、こどもとのコミュニケーションの仕方をママが学ぶことの大切さを感じています。私が変わってこどもの未来が変わりました。
育児に悩むママが笑顔になるような記事を書いてます。






新潟市西区の松田歯科医院で
トリートメントコーディネーターとして勤務するかたわら

不登校、行きしぶりや子育てに。

悩めるママの励ましやさん。


松田多恵子です。





 
今日は子育てブログです。


先日
映画 窓ぎわのトットちゃんを観てきました。




あまりにも有名だけれど
原作も読んだ事がない笑い泣き
黒柳徹子さんの子ども時代のお話という以外
全く知りません。


映画好きの夫について行きました。


黒柳徹子さんの子ども時代のお話だけど
個性を伸ばすユニークな教育と
そこで学ぶ子ども達を描いたお話でした。


印象に残ったのは、
「困った子」と言われ、
前の小学校でお手上げになったトットちゃんが

転校初日に校長の小林先生と
お話をするシーン。


この学校のカリキュラムや
大切にしてることなどを説明されるのかな
と想像したのですが


小林先生がしたことは、
お母さんを帰して、トットちゃんと2人になり
トットちゃんのお話を聴くことでした。


スクリーンには9時を指す時計が写りました。

なんでもお話してごらん?
他にお話は?
あとは、まだあるかな?

12時を指す時計も写りました。

話しが尽きるまで、3時間、
原作には4時間とありました
ずっと話を聴いてくれたのです。


不安なく、楽しく通ってほしい。
私はあなたの味方だよ。
安心して欲しい。
そんな気持ちから
話しを聴くことをされたんじゃないかなキラキラ



話を聴くことの大切さ、素晴らしさを感じた
シーンでした。


この時点でトットちゃんはすでに
小林先生の事をきっと大好きになっていたでしょうね笑い



例によって
映画を観てから原作を読むパターン爆笑





この後、原作に
トットちゃんが校長先生にお話を聴いてもらった
シーンについて、こんな記述がありました。


「トットちゃんは生まれて初めて本当に好きな人に逢ったような気がした。
だってこんな長い時間、自分の話を聞いてくれた人はいなかったんだもの。
そして、こんな長い時間のあいだ
一度だってあくびをしたり退屈そうにしないで
トットちゃんが話してるのと同じように
身を乗り出して一生懸命に聞いてくれたんだもの。」



最近、お子さんが話しをしてくれない
こちらの言うことが伝わらない

など、子育てに悩むママは
ぜひ、お子さんの話しを聴くところから
始めてみてください。
きっと変化を感じられるはず。

どうやったらいいの?

そんな場合は
話しを聴くことで
親子関係を紡ぎ直した私にぜひご連絡下さいおねがい


たくさんのママ達に見てほしい映画です!!




最後までお読みいただきありがとうございます😊

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