護身術講座 | フィジカル運動教室 http://www.aso-spo.net/

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愛知県岡崎市で活動しています、子供たちが遊びスポーツを通し楽しみながら、心と身体の根っ子を育むための教室です

こんにちは
2019年12月31日大晦日
いつものスタバ
年末最後のブログです


今回は
12月18日
竹の子幼稚園遊戯室で開催された
保護者対象護身術講座のお話


題目は
イザという時に自分を守る!!
子どもに伝える護身術

事前にお渡し頂いたアンケート資料をもとに考えた講座の内容


アンケートの
「どんな時に護身術が使えたらいいと思いますか?」との質問には

・不審者に突然腕を掴まれた時
・背後から抱きつかれた時
・相手が武器を持っている場合
・下の子を抱っこしていても出来る護身術があれば知りたい
・子どもも出来る護身術が知りたい
等々
中には
友だちから強めの攻撃をされた場合というものもありました


先ずは
事前アンケート集計結果の一つ一つに対する具体的な対処法を用意し
最終的に伝えたい事を胸に
当日
50名の保護者の皆さんが待つ遊戯室に
向かいました


持ち時間は120分
自己紹介の後
最初に皆さんに質問したのは

護身術とは?

不審者とは?

その定義を聞かせてくださいというもの

いきなり騒つく会場


護身術とは
「相手を打ち倒すこと」ではなく「自分が安全に逃れる方法」

不審者とは
「審」とはハッキリしている様子などを表す言葉であり
「不審」とは
ハッキリしていない疑わしいという意味の単語
つまり不審者とは疑わしい人のこと

などとWikipediaの説明では
何とも具体性に欠ける
という事で

ここからは私の解釈のもと始まったお話


今隣にいる人
知ってます?

後ろにいる人は?

不審者って疑わしい人って事ですけど

お互いが見た顔だったり話したりした事があれば
それは不審者とは言わないですよね

人間だから
合う合わない
好き嫌いもあると思うけど

それでも一緒の幼稚園に通う子どもの親同士、保護者同士

挨拶くらいは出来るよね

顔見知りにくらいはなれるよね

そうそう

アンケートにあった
お友だちから強めの攻撃をされるって
あれ
子ども同士の喧嘩の事だよね


この辺りからはエンジン全開


今は助けて!などと叫んでも
逆に部屋の鍵を掛けられる事もあるから

そんな時は大きな声で火事だー!!と叫びなさい

でも
本当は皆が無関心にならず何か異変があれば
それを感じ取り
自分には何が出来るのか
常に考えられる環境が必要なんだけどね

なんと
この日の為に上下黒の服装で不審者役を買って出てくれた
帰国中のカリフォルニア大学の内田先生

それでもお父さんの参加者もいてくれたお陰で
先生を不審者にする事は避けられました


不審者役のお父さんに手首を掴んで貰い

背後から羽交い締めにして貰い

口を塞いで貰い

質問に合わせたシュチュエーションからの対処法を見せ
それを保護者同士が真似て
何故か
途中からはキャッキャとはしゃぐ様な声も聞こえて来て


そこは護身術ですから
当て身だ
蹴るだ
逆関節だ
などと
かなりシビアな場面もありながら

私が本当に伝えたかった想い


戦う事を前提としないで

身構える事を前提としないで

疑心暗鬼にならないで


笑顔を見せて

信じ合う事の大切さを

認め合う事の大切さを

繋がって行く事の大切さを

この講座の中で
もう一度実感して欲しい

何も出来ないなんてない

自分には何が出来るのかをいつも考えていて

そうした環境の中
もう一度周囲を見回してみて

たぶん
そこに本当の意味での護身術があると思う


伝わったかな

地域社会の大切さ

人と人が繋がって行く事の大切さ


大盛り上がりの中
たくさんの笑顔と拍手を頂きながら
待てよ
今回は護身術講座だったよな

みんな笑顔で良かったのかな
などとも思いながら

それでも
やはり私は楽しかったです!!


貴重な機会を頂いた

竹の子幼稚園のPTA役員の皆さん

平岩先生

不審者役で駆けつけてくれた内田先生はじめ

来場してくださった保護者の皆さん

この会に関わる全ての人に感謝申し上げます



そして
2019年令和元年
今年も一年を通じ
スタッフ、後援会はじめ
多くの皆さんの応援と支援を頂きながら
充実した活動が出来た事に
この場をお借りして
心から感謝致します

来年はいよいよ
東京オリンピックイヤー!!

2月29日、3月1日には
第13回全国道場交流合宿が開催されます

来年が皆様にとって輝く素晴らしい年となる事を祈念して
今年最後のブログを締めたいと思います

ありがとうございました