第2回 和の集い | フィジカル運動教室 http://www.aso-spo.net/

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愛知県岡崎市で活動しています、子供たちが遊びスポーツを通し楽しみながら、心と身体の根っ子を育むための教室です

こんにちは
校長の伊藤です

昨年の12月23日のブログで
9月12日に行った講演会の様子を
お伝えしましたが
それから新年を迎えるまでの間にも
本当に沢山の出来事がありました


今回からは
数回に分けてそんな日々の中で想い感じた事を伝えられたらと思います


本日のお話は
「第2回 和の集い」



日頃あまり交流のない保護者の皆さんが
互いの交流を深めるための
また私が親御さんの想いを
ゆっくり聞かせて貰うための
その中から感じた事を皆で話し合うための会


第1回を開催したのは
2017年11月29日
※当時の会の様子は2年前の
12月のブログに綴っています


当時、その初めての開催に際して抱いた不安
それは
専門的な勉強もしていない私の無責任な発言から相手を傷付けたり、その事で逆に親同士の間に新たな溝が生まれてしまうのではないかという不安


そんな様々な悩みを抱きながらも
当日が近づくにつれて定まった気持ち
この集いが終わった時
そこにいるみんなが笑顔になり
希望の明日へ進んで行ける「和の集い」にしよう
そう想いを決めて開催した会から
1年近く経った昨年の11月6日(火)開催した
「第2回和の集い」
会場は、土曜クラスの会場である
蓑川一区公民館の和室

今回の会では開始時間だけを決めて
各自の都合に合わせ
いつ来ても
いつ帰っても良い事にしました


開始時間の12時30分には8名程の保護者の皆さんが集まってくださり

その中には
当日の会場準備から飲み物やお菓子の買い出しまで
様々な協力をしてくださった親御さんもみえて

前回同様
和やかな雰囲気の中始まった会

都合に合わせ自由に出入りがある中
第1回にも増してたくさんの皆さんの参加があり

前回に続き参加頂いた方
今回新たに参加された方
7年前のフィジカル運動教室のスタート当時から通ってくれている子どもの親御さん
入会して、まだ日の浅い親御さん
体を動かす事が大好きな子
苦手な子
見たり、聞いたり、じっとしている事が苦手な子
手帳を持っている子
様々な子どもたちの
様々な想いを持った家族の皆さん

今回もたくさんのお話を聞き
たくさんのお話をする事が出来ました


幼子を残し天に召された娘さん
その子ども
二人の孫の世話をする為に
遠く県外から岡崎の地で暮らしながら育児に奮闘するお祖母様

幼稚園に通わせる中で感じた
保護者同士の偏見や差別に苦しんだ経験を語って頂いたお母さん

小学生になって
じっと座っていられなかったり
授業について行けない我が子に悩むお母さん

親子で人とのコミュニケーションをとる事が苦手だと告白してくださったお母さん

本音でお話をしてくださる保護者の皆さんに
私の過去の経験を織り交ぜながら
本音でお話をさせて貰う中

一人のお母さんが
静かな口調で
私がいなくなった後
子どもはどうやって生きて行くのか
それが一番心配です
そう独り言のように呟かれていました


その言葉は
様々なお話をする中で
私の胸に強く響いた言葉でもありました
それは
正に
その事に向き合う事が
あそびスポーツに込めた想いでもあると
感じたからです


その時には明確に応える事が出来ずにいた私でしたが
それでも
そのお母さんは
9時30分から16時過ぎまで続いた「第2回和の集い」に一番早く、そして会の最後までいてくださったお母さんのお一人でした


そのお母さんの息子さんは

「あそびスポーツ」のロゴ
大人の人差し指を握る小さな手




そのモデルは
私の人差し指を握りながら私の顔を見上げる年長さんの男の子
今は特別支援学校の4年生になりました


具体的な解決法が何か
それを思い付く事は出来ずにいる私ですが
常に子どもたちの一番近くに寄り添う他人の大人で有り続けたい

そして
様々な子どもと
様々な大人が
共に生きて行く社会を構築したい
その事を
より強く定める事が出来た
「第2回和の集い」でした


年を越してしまいましたが
会に参加して頂いた皆さんに
この場をお借りして
心より感謝申し上げます

ありがとうございました