【保育士研修】乳児期発達を学ぶと保育がもっと楽しく質が上がります | 「健やかな心を持つと、身体も、そして人生すべてが豊かになる」

「健やかな心を持つと、身体も、そして人生すべてが豊かになる」

「健やかな心を持つと、身体も、そして人生すべてが豊かになる」。女性と子どもの幸せを願い23年。講演会国内外述べ5万人以上。3児の母。いつどんな状況でも生き生きと笑顔で過ごす女性を応援しますHP http://egao-shiho.com/

乳児期発達を学ぶと保育がもっと楽しくなり
保育の質があがり保護者信頼度が向上します

佐久大学信州短期大学部子ども福祉学科
非常勤講師 佐藤志穂です。

考案 佐藤志穂
【えがお体操】を取り入れた
保育士研修ご依頼増えています


新学期はじまり既に、3園からご依頼

感謝申し上げます。



幼稚園教諭7年半、幼稚園・保育園へ運動巡回に伺い16年経ちます。

近頃、子供達の体と心の成長にアンバランスが生じていると感じます。

 

 


乳児から小学生までの体育スクールを主催していることもあり

お母さんたちから運動や発達についてご相談もたくさん受けています。

実際こんなお声が増えています。

 

▼スマホやゲーム等もあり室内で過ごす時間が増えて子どもの運動不足が心配

 

▼保育園や公園で他の子どもをみたときに家の子どもだけできていない気がして

運動面の発達と心の発育が心配です

 

▼室内でできる子どもの運動能力の発達に効果的な動きがあれば教えて欲しい

 

 

お子様にこんなご心配はありませんか?

✔ やる前から「できない」「僕なんか」と諦める(挑戦意欲の欠乏)

✔ 嫌なことからは逃げる

✔ 集中力が途切れるのが早い

✔ 体の使い方がぎこちなく、お友達とぶつかりやすい

✔ 転んでも手がつけず、顔を怪我する

✔ 片足立ちがふらつく

✔ しゃがみ込みができない

✔ 真似っこ遊びが苦手

✔ 砂あそびを汚れるからと敬遠する、手で土を掘れない

✔ ハサミが使えない(3歳以上)

✔ 座ったときの姿勢が悪い

✔ ブランコがこげない

✔ 滑舌悪い

✔ 猫背気味である

✔ 反り腰気味である

 

いずれも私が幼稚園・保育園巡回や体育スクールで子供たちの

運動指導をする中で見聞きした実例です。

 

 

そしてお母さんたちは、皆さんそんなお子さんの様子を見て心配されています。

 

-「うちの子、このまま小学生になって体育の授業についていけるかしら…」

-「もっといろいろと挑戦して頑張ってほしいのに…」

-「日ごろの生活に課題があるのかしら…」


 

原因は「便利になりすぎた生活」にあります!

昔は日常生活を送るだけでも、身体に十分な運動量が確保できていました。

 

私たちが子供だった頃、今ほど「子供には運動をさせよう」「子供の運動不足解消を!」と声高に言われなかったのは、日常の中に筋肉の発達を促す動きが十分にあったからです。

 

ところが現代はどうでしょうか。

 

 ◇しゃがむ動きで足腰が鍛えられていたトイレは、座るだけに

 ◇雑巾がけは手軽なモップに

 ◇階段はエスカレーターやエレベーターに

 ◇「危険だから」と近場でも車移動の生活

 

半径2m以内で生活が完結してしまう日もあるのではないでしょうか?


 

便利になった現代生活は、子供たちの心の発達にも暗い影を落としています。

 

 ◇暑い寒いの不快ははすぐにエアコンで解消

 ◇対面せずにコミュニケーションできるメッセージツール

 ◇多様な年代とのふれあいが減り、会話力も育たない

 

結果、少しの我慢ができない・会話力がない・滑舌が悪い子供たちが増えている事実があります。


 

筋力は1日使わないと1%低下します

 

筋肉は使わないとどんどん衰えます。

 

入院し、ベッドの上の生活が続くと、思いのほか体力が落ちて、動けなくなっていることに気づくことがあります。

 

大人も子どもも、使わない筋力が低下するという事実は、現代のスポーツ科学やトレーニング科学の基礎となる考え方を提唱したドイツの発生学者ヴィルヘルム・ルー(Wilhelm Roux)により科学的に実証されています。

 

ルー博士によると「身 体(筋)機能は、適度に使えば発達し、使わなければ萎縮し、過度に使えば損傷する」「筋肉を動かさない生活をしていると1日1%ずつ筋力が低下する」と警告しています。


 

どんどん便利になり続ける、身体を動かさなくても生活できる現代の潮流は、私たち個人の力では留めようがありません。

 

子供たちの運動能力の発達・運動不足に対する心配が、これからますます増えていくことになります。一体どうすればいいのでしょうか。


 

日本初!子供も大人も本来のチカラを

引き出す「えがお体操」ができました

 

子供たちが本来持っている心と身体の成長に本当に大切な動きを

13の体操にまとめた体操が生まれました!

 

室内でもできます。

子どもはもちろん 大人の運動不足解消にも役立ちます

 

ぜひお子さんと一緒に取り組み、「子供本来のチカラ」を一緒に引き出してあげましょう!

大人は、日々の生活の中で「心」の健康を保つためにも「えがお体操」の実践をおすすめします!

 

 

子供たちは自分が育つ環境を選べません。

大人である私たちには、子どもの心と体の成長に本当に大切なことを知り実践する必要があります。

 

 

大人は自分の健康は自分で「守る」時代へと変化しています。

あなたの健やかな生活を維持するための体操としておすすめします。

 

「えがお体操」で実感できる効果

 

✔ 適切な運動が脳のシナプスに刺激を与え、脳の運動分野の発達・再構成を促します

✔ 運動能力の発達に有効な動きを無駄なく集め、しなやかな筋肉を作ります

✔ 子供たちに身近な題材を使い、楽しくポジティブな気持ちで取り組める構成です

✔筋力低下を予防します

✔体が動くことは心の健康を保つための近道となることを実感

身体の発達に最重要な「乳児期」の動きを追体験できます

 

 

 

 

運動面や身体の使い方に心配があるお子さんについて

お話をお聞きすると、「生まれてから歩き始めるまで=1歳まで」

に飛ばしてしまった発育段階があることがよくあります。

 

赤ちゃんは現代の便利な生活様式に適応した形で生まれてくるわけではありません。

人間の原型として、人間が本来持っている素晴らしい

「素晴らしい能力」を持って生まれてきます。

 

赤ちゃんがこの世に生を受け、歩き出すまでの1年間は、

実は人間の基礎ができる最も大切な時期です。


 

赤ちゃんが、自分の手を見て驚いた顔をしたり、

足の指を舐めて大人を慌てさせたり、

仰向けのまま移動していなくなったりするのを

ご覧になったことがありますよね。


 

赤ちゃんは自分の身体をどんどん動かし、身体そのものや動かし方

使い方を認識しつつ大きくなっていきます。

ママやパが赤ちゃんに声をかけ、赤ちゃんが首をねじって

声がしたほうを見る。

これも赤ちゃんの身体の発達にとても重要な動きなのです。

 

 

ところが、様々な要因で「1歳までの最重要な時期」に

十分に身体を動かす経験を持てないまま大きくなると

冒頭に挙げた心配ごとが当てはまるお子さんになることがあります。

 

 

 

「えがお体操」は、乳児期に経験しておくべき最も大切な13個の動きを

取り入れています。今から取り組むことで、身体の発達・運動能力の向上が期待できます。


 

いずれも室内で取り組める動きです。

 

お子さんの発達に心配がおありでしたら、ぜひ今から「えがお体操」をやってみてください。

飛ばしてしまった発達段階を、取り戻しましょう!


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    代表 佐藤 志穂

     

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     プロフィール

    幼稚園教諭退職後2010年に女性の幸せと子どもの健全育成のため起業し、好き・得意の延長が仕事となる「 IKIGAI 」人生へ。1つの仕事に囚われない「ワーク=ライフ」の新しい幸せのカタチを構築し、女性が輝いて生きる講座が人気急上昇。「笑顔のチカラ」講演会は国内外で7万人以上が参加。幼児教育・運動指導歴27年/佐久大学信州短期大学部福祉学科にて非常勤講師。運動保育.コミュニケーション技法で教鞭を執る/佐久市男女共同参画者事業者表彰授与/著書4冊・ 売上金一部寄付(UNISEF等)NHKなどメディア他多数

    感謝✨歩くパワースポットですね!と言われています

     

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