子どもが幸福な人生を送る土台を日々着々と築いていくために誰と出会い、どんな言葉を聞いて育つかが大切です。
スマイルライフアカデミージャパン
代表 佐藤 志穂です。
園の運動巡回や、体育スクール等、毎週500名以上の子どもたちと触れ合う中で
言葉は人の心や雰囲気に大きな影響を与えることを念頭に、言葉選びを大切にしています。
乳幼児期に、励ましや感謝の言葉を積極的に使うことで、子どもは人を思いやる大切さを学びます。
保育者や親が日常の中で人を傷つける言葉を避け、逆に「ありがとう」「楽しんでいるね」
「できたね」「楽しいね」
といったポジティブな言葉を使うことで、
子どもも言葉の大切さを理解します。
こうして聞いている言葉を、子どもは園やその他の場で自然と口にしています。
ポジティブな言葉を使っていくことが
子ども自らが内発的動機を持ち
生きるチカラを育みます。
明日は小学校保護者、教職員向けて
講演会ご依頼感謝致します