● LINEで最もやってはいけないこと。

こんにちは、木田です。

LINEを使う上で、最もやってはいけないことを一つ上げるとしたら・・・。

相手を責めたり、ネガティブなことを伝えることです。

普通のようですが、皆さんよくやってますよね。でも、今回のことを知っておくと、ネガティブなことをしなくて済みますよ。

まず、なぜ、責めたりネガティブを伝えることがダメかといいますと、理由は2つ。

1つ目は、キツく感じさせたり誤解させてしまうから。

文章だけだから、そのまま書いたこと100%伝わってしまうんですよね。

たとえば、「このハゲーーー!」と言った場合。実際は、軽く言ったつもりでも、すごーくハゲーーーって言っている感じがします。

リアルですと、声のトーンや表情があるから、伝わる意味合いをコントロールできるんですけどね。

LINEですと言葉そのままで受け取られます。

それゆえに、大事な話やネガティブな話をしなければならない時なんて、LINEでは特に誤解されやすい。

大事なことは、できるだけリアルで話すようにしましょう。


次に2つ目の理由ですが、証拠が残るから。

相手を責めた言葉は、当然のことながらLINEにはずーっと残ります。

なんでしたら、見返すことだって可能です。これでは、言い訳しようがないですよね。

もし、リアルだったら「そんなこといったっけ?」「そんなふうにいってないよー」とごまかせますし、時間とともに、相手の記憶からも消えるでしょうから。



以上のように2つの理由から、LINE上で相手を責めたり、けなしてはいけません。

事前に、このくらいのデメリットをしっかり踏まえ、上手に使いましょう。

それではまとめ。

「LINEのネガティブ文章の破壊力はピカイチ!ネガティブを伝えるなら、会って伝えよう!」

逆に残すなら、褒め言葉とか、労いとか、ポジティブな方がいいですよね^^

以上でーす。

>ちなみに、コチラも見るとより深くわかりますよー。




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