きだみのる鍼灸整骨院のブログ

御徒町で伝統的な鍼灸、整骨などの治療院をしているかたわら、
ストリートダンスや格闘技選手のトレーナーをしています。


テーマ:

ストレッチも傷めにくい始め方などがあります。

 

まだ体が温まってない内に、

 

"きっちり伸ばして、しばらく静止する"

 

などの静的ストレッチ(スタティックストレッチ)では筋肉や靭帯を傷めやすいですね。

 

また、やりにくい状態でやると余計に痛みが出て、緊張の多い力んだストレッチをすることになります。

 

これにより、動き方も力んだものになりやすいのです。

 

ストレッチや筋トレなどの

 

”基礎体力トレーニング”

 

の段階から競技の動きに影響してしまうクセがつくものなんです。


例としてストレッチの始め方についてお話しましたが、筋トレでも同様です。

 

軽い負荷から徐々に始め、動作のフォームなどが正しいかチェックしながら始めるものです。

 

その様な流れが一般的になっておりますが、

私の場合、主婦の皆さんの健康体操教室、

また格闘技選手への技術指導などでも、

 

”骨を連動させるエクササイズ”

 

から始めております。


骨を連動させる?

 

はい、それだけですとあまりにも曖昧ですね。

 

私が使っているのは、独自に見つけていった、

体のいろいろなところにある

 

”軸や支点”

 

を意識させたシンプルな動作、エクササイズです。


たとえば、

 

足先から骨盤のつなぎ目

(仙腸関節)までを連動させる様に!

 

なんて言ってもできるわけないですし、
できたと思ってても、

正確にできているかどうか分かりません。

 

それらが、体のある点(支点)やある線(軸)

を意識することで、勝手に連動してしまうんです。


仕組みについて簡単に説明しますと、

 

複数の関節周囲の、

複数のテコが同時に働く

 

ので、とても楽で、とても強く早く動けます。

 

その軸や支点は、

 

”重心線”

 

が通るラインとも重なっているためか、

 

”バランス能力”

(静的・動的共に)

 

がすぐに向上すると言う大きな利点もあります。

 

片足バランスや歩行、走行、立つしゃがむ

などの日常生活動作が格段に楽になります。

 

格闘技などの動きでは、

相手と組み合ったり、パンチや蹴りなどの

伸びや威力やキレなどが一気に向上します。


そういった自動的に連動が正しくできる

エクササイズからすべての動きをスタート

させるやり方をしているわけです。


私が技術指導をしているダンサー治療家の

りさちゃんから、彼女が受け持っていた

往診患者さんの動きの改善例の報告を受けました。


以下、彼女からの報告文と、患者様の動画を紹介させて頂きます。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんばんは!

1年前からご縁の86歳の患者様、
院を退職してからは毎朝往診で診させて頂いているのですが、
初診時、足の浮腫もひどく車イスで歩けない程にいらして。


歩けるようになって、
老人ホームに出来るだけ入る期間を伸ばしたい!!

そんな思いで1年間通院されて、
今は杖で歩けるようにまで元気になられてはいたのですが、

デイサービスへ参加する際、私だけすっと立ち上がれないの。
94歳のおばあちゃんも立ち上がれるのに。。。

とご相談されていたので、
今週月から1週間、木田先生から伝授して頂いた
健康体操をベースにアレンジも入れさせて頂いて、
体操の最後に踵に支点・重心をおいて立ち上がる動作練習を必ずいれて、初日は立ち上がれませんでしたが、3日目からお尻が上がれ、

日に日にスムーズになり、4日目5日目の

今日立ち上がりきることが出来ました!!!

 

身体の軸、支点重心移動のメカニズムが目に見えて、とても勉強になりました!!!

 

この後デイサービスに行って皆さんの前で披露するのが楽しみだわ♡と言っていました。

 

りさちゃんから送られてきた実際の動画
↓↓↓

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この患者さんに応用してもらったのは、私が考案した

 

”四股立ちからの立ち上がりエクササイズ”

 

です。


1、イスに浅く腰かけ、両足を広く、爪先はできるだけ外に向けます。

2、そこからできるだけゆっくり、静かにお尻をイスから上げていきます。

 

<注意点>
お尻をイスから浮かす時に、
よっ!と一瞬でも力を入れて一気に浮かせるのはダメです。

すーーっと上がることができるのが正しい重心移動と立ち上がり動作です。


これ、結構できる人少ないんですね。
ダンサーでも格闘技選手でも。

 

そんなんできなくてもダンスも格闘技もできるわ!

 

と言うのもごもっともですが、このエクササイズで

”最小限の力で動く”

つまり、

”軸だけで立ち上がる”

と言う操作が可能になり、

ジャズダンサーや

クラシックバレエの方
それと低い腰で踊る

インド舞踊

の方などの動きを大幅に向上させることができたんですね。

(ハワイアン、タヒチアン、アフリカン、インドなどの民族舞踊の方も来院されてます)

 

 

あ、もちろん私が武道空手を指導している格闘技選手たちには全員やらせてますよ。

 

足腰に無駄な力が入ったままで

複雑な動きをすると、
パフォーマンスが上がらないばかりでなく、
膝や足首や腰などを傷めやすいです。


とまあ、ストレッチ以前の体操としてもパフォーマンス向上のためのエクササイズとしても、とにかく

 

”骨の連動”

 

がポイントになっております。

 

骨が動けばインナーもアウターもすべての筋肉はちょうどいい割合で動いてくれてる様です。

 

速さ、強さ、変化、バランス、

すべてが楽になることが望めます。

 

骨の連動、大事ですね。

 

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