「新板橋クリニック」主催
「ぼくの血液はきれい?」の巻
第23回「わくわく健康会」を開催しました。
おかげさまで、満員御礼となりました。
健康体操と血液観察会の究極コラボ
皆さまのおかげで、楽しく、わくわく、どきどき、びっくり~の時間・空間でした。
おひとりおひとりが、わくわく、どきどき、そして、「びっくり~」を持ち帰られました。
素敵な週末をお過ごしください。
参加された方の感想は・・・
感想1:食べ過ぎてないつもりなのに、食べ過ぎなんですか?
そうですね・・。食べ過ぎなのか?食べ過ぎではないのか?どこに基準をおいたらいいのか・・?という質問ですね。
それを判断する基準が明確ではなかったですよね。血液観察をすると、摂取した栄養分が分解されて、代謝され、解毒されているか?どうか?がはっきりわかります。
分解力・代謝力・解毒力は、人によって千差万別です。
自分の分解力・代謝力・解毒力をこえた量を摂取すると、血液環境は悪化していきます。つまり、食べ過ぎということになります。
感想2:甘いものが大好きなんです。甘いものを食べると、こんな血液になっちゃうんですね・・
はい、糖分の過剰摂取で、分解できないと、血液環境は悪化します。溶血、どろどろ、カビの発生、プラーク、などがでてきます。
くれぐれも、甘いものの過剰摂取は控えましょう。かびだらけになりますよ~。
感想3:肉を食べなければいい、玄米食にするといい、と思っていたのですが・・。
そうですね。よくそういわれてますね。もちろんそういう一面もあるのですが、それは、血液環境をきちんと確認しながら行うのがいいですね。なぜなら、細胞膜や細胞・組織は、脂質やタンパク質も必要としているからです。
脂質やタンパク質が不足すると、細胞や細胞膜自体が脆弱になります。
摂取量と循環、分解力、代謝力、解毒力のバランスです。
分解力の範囲内であれば、適度の脂質やタンパク質の摂取も必要です。
つまり、適度の肉食、脂質の摂取なども必要であり、よりよい血液環境のためにも必要です。
採血の数値だけでは、わからない、知り得ない、本当の血液環境の姿を、血液観察で、皆さま楽しまれました。
血液環境、そして、本当の健康について、深く体験して、向き合う、奥深い時間になったように思います。
まだまだ、続きます。来月もわくわく健康会で、皆さまと楽しく、健康を創っていきます。
よろしく御願いします。