IMSグループ「未来医療」勉強会:

テーマ:リセット・プログラム

第6回 対人援助・スピリチュアル・ケア理論

患者Aさん:「眠れないんです・・・」といって黙りました。
看護師Bさん:「まだ、9時すぎですよ。こんな時間にすぐ眠れないですよ。ほかにも眠れない人が、ロビーにいますから、どうしても眠れなかったら、ロビーにいって気分転換でもされたらどうですか?夜中になったら、眠くなりますよ。どうしても眠れなかった、お薬をのんだらいいですよ」
患者Aさん:「・・・・」無言。

第6回IMSグループ「未来医療勉強会」終了しました。

医療の現場、介護の現場は苦しみにあふれています。患者さんは、利用者さんは、孤独です。空虚です。自分の将来に意味や希望がありません。先がみえません。そして、生きる意味・価値をみいだせません。

そして、自分のことをわかってくれる人、自分の話を聴いてくれる人、自分のことを支えてくれる人を求めています。

医療者、介護者は、苦しみます。自分はこんなにやっているのに、わかってもらえない、役にたてていない、相手の苦しみを軽くしてあげることができないことに・・。

どのような援助者であれば、相手の苦しみを軽くする、なくすることができるのでしょうか?そして、医療者や介護者自身の苦しみも軽くなる、なくなるのでしょうか?

本当の安心、本当の尊厳に満ちた医療や介護の現場はどうすれば実現するのでしょうか?

その答えが、対人援助・スピリチュアルケア理論とその実践・習慣化にあります。皆さん、今まで、学んだことを思い出しながら、参加されました。

皆さん、お楽しみさまでした。

今後、更にシリーズが続いていきます。

リセットから創り出される未来医療。
スピリチュアルな健康から精神の健康。
精神の健康から身体の健康。
ひとりひとりの健康から、人間関係の健康。
人間関係の健康から組織の健康。
組織の健康から社会の健康。

未来医療は、健康社会。みんなで創っていきましょう。