12月30日を最後に3週間、ブログをお休みしていました。新たな投稿がないかと見ていただいていた皆様にはまことに申し訳ありませんでした。

 

さて、先週の木曜日(21日)にポルトガル中部バイラーダの生産者ルイス・パトさんと娘さんでワイナリーを引き継ぐマリア・パトさんとZoomミーティングを行いました。日本もポルトガルもコロナ下に益々緊迫感が感じられる状況でしたが生産者はブドウ栽培やワイン造り手は待ったなしの仕事を続けなければならない状況です。パトさん親子は現状を嘆くことは全く感じさせず、新たなワイン造り手に向かって力強く前進している姿が印象に残るミーティングでした。世界的な傾向でもありますがルイス・パトでもワイン造り手における自然回帰はより強くなってきていることが実感されました。葡萄栽培においてはいち早く除草剤の使用を止めていて、早い時期から化学薬剤の散布もほとんど行っていません。理由を聞くと、ルイスさんは自分はもともと化学薬品会社の技術者だったので、農薬や化学肥料が何かはよくわかっているとの答えが返ってきていました。

ルイス・パトさんはポルトガル中部のワイン産地バイラーダのワイン造り手を革新したイノベーターですがその革新の歩みは72歳になった今も全く変わっていないと実感させられました。

Zoomミーティングでも話題になりましたイギリスのワインTV番組『The Wine Show』。この番組では俳優のマシュー・グード、マシュー・リース、ジェームズ・ピュアフォイなどが世界を巡ってたくさんの生産者やワインを紹介しています。シーズン1ではイタリア、シーズン2ではフランスを中心ですがシーズン3ではポルトガルを訪問されています。シーズン3のエピソード4ではバイラーダを訪問しルイス・パトさんと共にヴィーニャ・パンを共に味わう内容が収録されています。

 

『The Wine Show』の一場面から

 

 

 

こんなご時世ですがルイス・パトから新たなライン、ジョアン・パトシリーズが導入されます。So2フリーのペット・ナットを始めルイス・パトの自然派ラインとも言うべきワイン達です。また、詳しくご案内いたします。乞うご期待!