:::黄昏日和::: -2ページ目
お江戸両国亭へ行って参りました。
まさかの落語とプロレスのコラボ。
どちらも好きなので物珍しさもあり…。
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イラストレーター・小沢聖さん。
イラストでプロレスネタをはさみながら演者のご紹介。
(ここだけ撮影OKでした)
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本日の演目。
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遊一さんの「夢の酒」後に仲入り(休憩)。

ゲスト・石川さん、傳枝さん、笑松さんによるギター漫談…と言えるのか。
3人とも浴衣姿で、プロレスラー登場曲などのパロディー。
観客も手拍子で一緒に盛り上がりました。

傳枝さん、エレキギターと歌。芸達者ぶりが光っておりました。
笑松さんは鈴と歌。
石川さんは首からベース(だったと思います)を下げ…決して弾くことはなく、笛を吹いてらっしゃいました。
今もブーブーと音が耳にこびりついています。

その後、一旦幕が下り、全員でプロレスラーネタのコントを。
石川さんがコントされるのも大変斬新ですが、噺家さんが…というのもなかなか珍しいような。
しかし、お見事でしたよ!

内容は、プロレスラー(後輩役・石川さん、先輩役・遊一さん)のいる楽屋に、ファン(傳枝さん)や、興行のスポンサー(笑松さん)が訪ねてきて…というお話し。

コントのあと、傳枝さん「錦の袈裟」で楽しく楽しく華やかに、お開きとなりました。
落語はやっぱりいいですね。
想像力だけで、江戸の世界にひとっ飛び。

おまけ。
JR両国駅西口改札にて。
若乃花全勝優勝。昭和53年。
生まれてますか?
私は生まれてますが記憶には…ございません。
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