東海道。

水神社を出ると、
すぐに見えてきたのが、
“古東海道蹟”の石碑。
              ↓

昭和30年代までは、この西側に
“瀬戸山”という低山が在り、
かつてはその瀬戸山の上を通っていたとか。


かつてはこの先に瀬戸山が在った模様…。
             ↓


“古東海道蹟”のすぐ先には…


“東海道追分”の石碑が。


ここは、
鎌倉時代以前の瀬戸山を越える“古東海道”と、
山裾を進む江戸時代の“東海道”の分岐点。


瀬戸山を越える“古東海道”は、
この付近を度々襲った洪水が発生した時には、
やはりメインストリートとなっていたそうだ。