旧相模川橋脚を見た後、薄暗くなって来た東海道を歩き続け、現在の相模川(馬入川)の橋を渡っている時、
前方には更に大きく富士山の影。

馬入橋を渡り切り、少し進むと、
国道1号線から旧東海道が分かれる。
その分岐点近くに、馬入一里塚跡。

日本橋から16番目の一里塚跡。
残念ながら往時の一里塚の面影は残っていない。

ここまで来ると、JR平塚駅(そして、旧平塚宿)が近い。

完全に陽が暮れた頃、到着したのがこちら。
↓

旧平塚宿江戸見附跡。

旧平塚宿の江戸側の入口。

たった二泊三日で日本橋から平塚宿までの行程だったが、
現代人の我々は、既にぐったり。
江戸時代の日本人の体力の凄さを改めて知った次第。
旅を懐かしむ余裕すら無い状態で、JR平塚駅から東海道線に乗り、帰路に就く我々であった。

簡単ではあるが、今回歩いた東海道の行程。
日本橋から平塚宿入口まで。
平塚宿から先は、またいずれ…。
京三条はずっと先だ。
最後に、この二泊三日東海道ウォークをしながら、
私の番組『歴史のお話』で裏方を担ってくれている“人神人(ひとしんど)”君が、
要所要所で坐禅を組んでいた映像を作ったので、御覧頂きたい!
前方には更に大きく富士山の影。

馬入橋を渡り切り、少し進むと、
国道1号線から旧東海道が分かれる。
その分岐点近くに、馬入一里塚跡。

日本橋から16番目の一里塚跡。
残念ながら往時の一里塚の面影は残っていない。

ここまで来ると、JR平塚駅(そして、旧平塚宿)が近い。

完全に陽が暮れた頃、到着したのがこちら。
↓

旧平塚宿江戸見附跡。

旧平塚宿の江戸側の入口。

たった二泊三日で日本橋から平塚宿までの行程だったが、
現代人の我々は、既にぐったり。
江戸時代の日本人の体力の凄さを改めて知った次第。
旅を懐かしむ余裕すら無い状態で、JR平塚駅から東海道線に乗り、帰路に就く我々であった。

簡単ではあるが、今回歩いた東海道の行程。
日本橋から平塚宿入口まで。
平塚宿から先は、またいずれ…。
京三条はずっと先だ。
最後に、この二泊三日東海道ウォークをしながら、
私の番組『歴史のお話』で裏方を担ってくれている“人神人(ひとしんど)”君が、
要所要所で坐禅を組んでいた映像を作ったので、御覧頂きたい!