遊行寺参道を進むと、左右に小寺院。



↑こちらは参道右の、赤門眞徳寺。
徳川幕府統制下では、門を朱塗りにできるのは、幕府から許可された特別な寺院である証だったそうで。
(例えば、徳川家縁者がその寺に居るとか。)
この眞徳寺もそうだったのか…?



↑参道左には、眞浄院。
前記事の、板割浅太郎の墓の管理もされているそうで。

両寺院とも、遊行寺塔頭(たっちゅう※大寺院境内に在る小寺院※脇寺。)という事か。



ようやく遊行寺の本堂が見えてきた!