不思議な十六井戸を見て、海蔵寺を出ると、
そこには…



“底脱の井戸”というそうだ。



どんな云われが有るのかと思ったら…



決して、この井戸が底無しで、落ちたら助からない…などという話しでは無かったようだ。

鎌倉幕府初期の有力御家人・安達泰盛の娘にまつわる話のようである。

さあっ、次へ!