荏柄天神社参拝の後、
参道に在る御食事処“権五郎”(ごんごろう)へ。

参加者は皆、“旬の握り”や“生シラス丼”等、目当ての物を注文。
地の魚を堪能した後は、
“鎌倉宮”へ。
ここは、今年頭の『歴史のお話』でも取り上げた
『中先代の乱』
の時、後醍醐天皇と対立し幽閉されていた護良親王(もりながしんのう)が、北条時行と親王が手を組む事を恐れた足利尊氏の弟・直義(ただよし)によって暗殺されてしまった場所・東光寺の跡地でもある。
御祭神は、護良親王。
境内奥には、親王が幽閉され、そして暗殺されたという
“土牢”
が復元されていた。
