おはようございます。
昨日の日中は日差しが眩しかったですね。
予想通り、昨日降り積もった雪も
午後には殆ど溶けてしまいました。
茨城県の南部は
さほど雪が降る地域ではありません。
多い時で年数回、
少ない時は数年に1度の頻度で、
雪があたり一面に降り積もります。
(東京とだいたい一緒です。)
ですので、
雪で白くなった筑波山の姿は
なかなか見れない貴重な景色ですが、
昨日は早朝のひと時だけ
その姿を眺めることができました。
(吉祥院境内から見える筑波山 拡大1)
境内から
大きく臨場感溢れる筑波山は
眺めることができないのですが、
それでもとても存在感がありました。
(吉祥院境内から見える筑波山)
昨日午後にはこの白い独峰も
通常通りの姿に戻ってしまっていましたので
撮影できてよかったです。
(雪が溶け戻った姿がこちら↓)
(吉祥院から見れる筑波山 拡大2)
また、雪の降った朝はとても冷え込み
身を切るような寒さでしたが、
その寒さに震えていたのは
我々人間だけではないようです。
境内ではスズメが身を寄せ合い
ひなたぼっこしていました。
(スズメのひなたぼっこ)
後ろ姿の写真が
なんとも愛らしい夫婦感を出してますね。
筑波山といいスズメといい、
一瞬だけでも絶景をもたらしてくれた
雪に感謝です。
とても癒されました。