おはようございます。
もうすぐお彼岸ですね。
今日は、お彼岸について、
記していきたいと思います。
お彼岸とは、
秋分の日を含む1週間を指します。
昔は、春には豊作を祈り、
秋には豊作を祝い、
ご先祖さまをお参りしました。
その名残もあり
春分の日の秋分の日の前後1週間は
ご先祖さまをお参りする習慣が
今も残っています。
内閣府のHPにも、
秋分の日は
「先祖を敬い、亡くなった方々を偲ぶ」
と定義され、
お彼岸の習慣は、
日本人の文化として
捉えられています。
秋分の日とは、
日が出ている時間と暮れている時間が
ちょうど半分になる日ですが、
実は、天文学に基づく計算の上で
設定されています。
ですから、2年先以降は
公開されていません。
だいたいは9月22日か23日ですが、
状況が揃えば21日や24日や25日にも
なったりします。
今年の秋分の日は23日です。
ご先祖さまを敬い、
お墓参りとともに秋を感じる、
そんな日を過ごしてみては
如何でしょうか。