私、管理人は、勉強のため
お寺や博物館を巡りながら仏像を眺めています。
同じ仏様を表していても、
造られた時代や国や作者の思いによって
見た目が異なります。
仏像が造られた背景を思いながら拝観すると、
より深くを知れた気になり面白いです。
仏像は、主に
本体、光背、台座で構成されています。
光背とは、仏から輝く光を形にしたものです。
台座は仏像本体が乗っているものであり、
起源は、仏陀がその下で悟ったとされる菩提樹だそうです。
同じ仏様を表していたとしても、
背光や台座が異なることは多々あります。
お参りするときに、見て見てください。
これからこのブログでも
当山にある諸仏について紹介していこうと思います。
文責 管理人