右手だけ



上向いてる(๑˃̵ᴗ˂̵)


カメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメ


はじめに


現在は

かめ吉も七生も元気一杯です


又過去の病状は動物病院の先生に

相談しながらの対応にはなりますし

それぞれの亀さんにより

同じ状態が当てはまるとは思いません


あくまでも動物病院受診が基本ですが

もし同じ様な事で

悩んでらっしゃる方がいれば

一つの参考にして頂けると嬉しいです


カメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメ

2022年2月〜3月

冬眠中は全く食べず、出さずで

冬眠前より100グラム体重も減っていたので

しっかり食べさせなくちゃ!

又食べなくなると心配だから

食べる時に食べさせて

よし、太らせちゃおう

などと考え私も張り切っておりました


それでもやはり

まだ不安は残ります


まだまだ一番寒い時期の二月

本来の冬眠明けの時期までには

まだ随分間があります


冬眠から覚めたかめ吉は

又どんなきっかけで冬眠スイッチが

入ってしまうかわかりません


室温は22℃を保ち続けた上

水温については1℃ずつ慎重に

29℃→28℃→27℃まで下げて

ひたすら春を待ち続けました


そんな桜も咲き始めた3月の末

なんとなく

かめ吉が徐々に餌を食べなくなり

なんとなく

水槽の中で居眠りする時間が

日に日に増えてきた気がしたのです


室温も水温も問題ない!

しかも春がもう近づき

何も問題はないはずなのに・・・・


私はとにかく

かめ吉を観察し続けます


朝は私が電気を付けても

しばらくは起きてきません

餌を見せても、それ程喜びません

チビーズの餌やりにも

反応は薄いです

でも、餌を水面に浮かべると

仕方ないなぁ〜

そんなに食べろというなら

仕方ないから食べてみるか〜

という感じで、食べるは食べるが

食い散らしたものはもう要らない

という日が続きましたが

これは冬眠時とは又違う症状です

「仕方ないから食べる」

これは一体何なんだ!!!


私の観察は続きます


餌を食べ終わりしばらくすると

かめ吉は突然動きを止め

下を向き少しぐったりした様子で

眠り始めます


早く起きればお昼過ぎ

起きない時は夕方まで

かめ吉は下を向き

ひたすら眠り続けるのです

いや、眠るのではなく

動けなくなる

そういう感じだと気がついたのです


続く


カメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメカメ


亀は立つ



そして登る



危ないから、やめて欲しい



ギラギラマークも、やめて欲しい(-_-;)