吉之丞米の特徴

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何の為にお米をつくってるのか?

何の為のパンを焼いているのか?

 

とっても大切なこと。

 

このブログのサブタイトルにもあるように

楽しく 自由に おおらかに

生きたいって想いは強くあります。

 

その為に自然と関わるというのは、自分達にとって欠かせないこと。

自然にあまり関わることなく生きてた頃は、僕の場合、とても苦しかった。

自然は優しくもあり、厳しくもあるけど

とても豊かで、とても自由で、とてもおおらかです。

 

でも、あまりに違う気がするのです。

自然の中に流れているエネルギーと、今の世の中に流れているエネルギーが。

今の世の中に合わすことは、僕にとっては、とてもとても窮屈。

 

見た目や効率、利益を追求したら

ほとんど100%近くがそうであるように、仕入れた材料でパンを焼いたり、

米づくりも農薬や高価な農機具を使う方が、楽かもしれないけれど。

 

せっかく自然一杯の豊かな環境に恵まれているのだから

やっぱり、活かしたい活かされたいです。

 

普通は収穫したら玄米で保存します。

籾殻付のままだと、場所をとって効率が悪いし手間もかかります。

でも、籾が付いたままの保存は、米の劣化を著しく遅らせます。

種として、数年たっても使えるんです。

 

吉之丞のお米は、収穫後籾のままで保存します

 

 

左の袋は、籾摺り後の籾殻です。

右の米袋は、籾摺り後の玄米が入っています。

籾で保存してる状態では、袋は満タン。

でも籾摺り後は4割くらいカサが減りました。

 

効率だけを考えれば、勿論籾保存はしません。

 

これは2年前に収穫したお米で自分達でたべているお米。

普通に美味しいですよ☆

 

ちょっと宣伝になったけど

1年前に収穫した米(29年度産)も、もちろん籾保存しています。

新米と同じとは言いませんが、正直違いはわかりにくいと思います。

良かったら一度食べ比べてみて下さいね(^_-)-☆

 

もみ保存、これは吉之丞米の特徴でもあります。

もう一つの特徴は、農機具が微妙なんです。

 

2町歩(約7000坪)くらいの面積をしているけど

籾摺機は10万円くらいの家庭用です。

 

なので、籾や草の種の取り残しが出てしまいます。

ちなみに無農薬栽培以外で草の種が混じることなどほぼ無いです。

なので通常1回の籾摺りを2回かけます。

機械のかわりに手でもとってるけど、多少はおゆるしを。。

 

後は色彩選別という機械は、根本的にうちにはありません!

これは、カメムシに食害された黒い斑点米などを取り除くもの。

1000粒に一粒くらいの斑点米を取り除くのにかかる機械代は軽く200万円以上です。

 

僕はこの斑点米をピンポイントで食べてみたけど

全く違和感を感じません。というか炊いたご飯で見つけるのすら難しいです。

なので、この機械の意味がわからないので、うちでは今後も使いません。

 

見た目の綺麗さも大切かもですが

食べた時の美味しさを、何よりも意識してお米やパンをつくっています。

そして、おおらかさと自由さと楽しさを。

 

だから自然栽培になりました。

迷ったこともないです。

 

▲3年前までは全面積天日干しでした。

今は、余裕がなくて天日干しが出来てないけど

少しの面積からでも、いつか復活したいです。

 

 

美山の自然のエキスが満タンの

吉之丞の米パンと吉之丞米

ご縁がある方、良かったら食べてみて下さいね(^_-)-☆

 

吉之丞