ITTO大和田駅前校。読書百遍、意自ずから通ず。


国語の学習に限ったことではない。どの科目にも当てはまる。兎に角、只管、音読したい。音読が肝。


赤ちゃんを見れば分かる筈。赤ちゃんは、先ず、「聞く」。只管、「聞く」。で、話し始めたら、どんどん話す。話している自身の声も聞いている。漏れなく。これが肝。自身の声を聞くのです。


言葉は、単なる記号に過ぎない。それ自体、意味はない。が、認められたものは大きい。それを掴み取る作業が大事。心して当たって欲しい。赤ちゃんの頃を思い出して、、!


社会の教科書も良い。只管、音読すると良い。何かが大きく変わってくる筈だ。必ず。


読書百遍、意自ずから通ず。これの示すことを、真摯に受け止めたい。