「マラソン大会に参加して、自分の足で歩いてゴールする」
を
『
6月3日の日曜日。玲乃愛ちゃんが、YMCA
お天気にも恵まれて、最高のマラソン
と、いかにも私も参加したかのごとくですが(汗)、玲乃愛ちゃんのお母さん、
敦子さんからのお便りには、次のようにありました。
『2年前の取材で「マラソン大会に参加して、自分の足で歩いてゴールする」
今回、実証することが出来ました
pasの「N」さんが、
私達は、ゴール手前5、6歩いてゴールするだけで良い!実証を示せれば良い!と思っていたんです
すると、「N」さんが「50m歩ける!」と
主人も私も、心の中で「イャー それは無理でしょ」と想っていたのですが、「N」さんにお任せする事にしました
すると「N」さんのサポートで、最高の笑顔で堂々と幸せそうに歩く!歩く!50mをしっかり最後まで歩いてゴールしました ! 感動、感謝で一杯になりました
「N」さんが「レノアちゃんが、歩きたいと想っていのが分かったから、私は
素晴らしい
素晴らしい体験をさせて頂きました』
この、『2年前の取材で「マラソン大会に参加して、自分の足で歩いてゴールする」』というのは、ここをクリック→「
今回は、海外ではなかったけど、場所はどこであれ、「少しでも自分の足で歩けること」という「
「海外」については、なんでも
てことで、お父さん・お母さん♪ 海外に向けてしっかり
(≧▽≦)玲乃愛ちゃん!
なんだか 「v(^-^)v ワクッワクッ♡」 してきませんかあ♪ ← (TVドラマ【
私もなんだか 「v(^-^)v ワクッワクッ♡」 してきましたよ~♪
その時は、私も着いていっちゃおっかなあ \(^o^)/ アハハ
ともあれ、5~6歩どころか、50メートルですよ♪ 50メートル♪
もっとこだわりたいかたは、「オムロン株式会社」のHP (http://www.faq.healthcare.omron.co.jp/faq/show/4195?site_domain=jp)
から学んでください。
ちなみに玲乃愛ちゃんの身長は、130cmくらいとのこと。
例えば、あくまでも例えばです。さきほどの、『身長(cm)から「100cm」を引く』というので計算すると、一歩
ご両親の言う「5~6歩」であれば、「150cm~180cm」歩ければ、ということになりますが、実際には「50メートル」も歩いたんです。約27倍以上(166歩)の距離(歩数)を歩いたということになります。
どんだけ~\(^o^)/
玲乃愛ちゃんが、実際に歩いている動画がこれ↓です。
こんなにも胸を「キュンキュン」とさせてくれる玲乃愛ちゃん。
“歩く練習”すら「絶対に無理だ」と言われてきた“一歩”は、重度障害を持つ方にとって、ご家族の方にとって、“希望”の「一歩」です。そして“逆転!”の「一歩」です♪ また、“革命”の「一歩」ではないでしょうか。
その“一歩”は、今や! です♪
お父さん。お母さん。親孝行のお子さんを持って、本当に幸せですね♪
たしかに、日々の暮らしはいろいろと大変かもしれません。
いいことばかりなら言うこともありませんが、むしろ、苦悩の方が多いのが現実ではないでしょうか。
聖教新聞で連載中の、創価学会池田名誉会長の、小説『新・人間革命』には、次のようにありました。
『人生は、宿命との容赦なき闘争といえる。
愛する人を失うこともあれば、自らが病に倒れることもある。あるいは、家庭の不和、子どもの非行、失業、倒産、生活苦……。これでもか、これでもかというほど、怒濤のごとく、苦難は襲いかかってくる。だからこそ、信心なのだ。自らを強くするのだ。信心で乗り越えられぬ宿命など、断じてない。
苦難に負けず、労苦を重ねた分だけ、心は鍛えられ、強く、深くなり、どんな試練をも乗り越えていける力が培われていく。さらに、人の苦しみ、悲しみがわかり、悩める人と共感、同苦し、心から励ましていくことができる、大きな境涯の自分になれる。
また、苦難に挫けることなく、敢然と戦い進む、その生き方自体が、仏法の偉大なる力の証明となっていく。つまり、広宣流布に生き抜く時、宿命は、そのまま自身の尊き使命となり、苦悩は心の財宝となるのだ』
(2018年5月22日 聖教新聞 小説『新・人間革命』 誓願 48)より
と。
信心していようといまいと、
『人生は、宿命との容赦なき闘争といえる。
愛する人を失うこともあれば、自らが病に倒れることもある。あるいは、家庭の不和、子どもの非行、失業、倒産、生活苦……。これでもか、これでもかというほど、怒濤のごとく、苦難は襲いかかってくる』ものです。
誰人も逃れられません。しかし、“乗り越えていける”というところがポイントです。
玲乃愛ちゃんを含め家族全員が、まさに、この
というのも、たとえば、全く同じ
片方では、その環境・状況をバネにし、または、捉え返して、最後の最後まで諦めずに“
と、それとは逆に、環境・状況のせいにして、諦めてしまい、流されてしまう人…。
無念は、どちらにあるでしょうか。
私は、最後の最後まで、諦めずに“執念”を持って戦い抜いた人に
夢や希望を持ち、それを祈りの中で
それでは「
ともあれ、この小説『新・人間革命』を、ご両親だけではなく、お子さんたち、
また、聖教新聞には、こうありました。
『世界各国で新たな世代への弘教・拡大が進んでいる。イギリスでは今春、青年フェスティバルに3都市で6000人が集った。「若い人たちはSGIのどんな点に魅力を感じているのでしょうか?」との問いに、同国の友が「師匠を持てることです」と語っていたのが印象的だった▼今、イギリスでは社会に希望を失い、無力感に陥る青年が増えているという。その背景には若年層の失業率の高さ、多発する暴力事件、経済至上主義に伴う倫理の低下などの問題がある▼先の友は「こういう時代だからこそ、若者は“倫理的な手本”“人生の模範”となる人物を求めています。池田先生は、まさにそうした存在なのです」と。仏法哲理への共感とともに、「師匠」という人生の模範を持てることが、SGIの大きな魅力となっているのだ▼「師匠」と聞くと、日常生活と離れた特別な世界の話と思うかもしれない。しかし人間にとって、目指すべき道を示してくれる存在は重要である。確かな指標があってこそ人間は成長できるからだ▼「若い世代に模範の生き方を示し、平和の精神を伝えることができる池田SGI会長は、今の世界にとって最も大切な人物」とドイツの識者。師匠を持つ人生が、どれほど貴重で崇高か。その誇りを忘れまい』
(2018年6月8日 聖教新聞 「名字の言」)より
と。
玲乃愛ちゃん家族も、人生の“師匠”を持ち、そして生活していく上において、それぞれの専門分野での
オリンピック
それに応える「今日の