「積み木崩し」の真相・・・穂積隆信さんの人生を検証する! | 0学鑑定士 岡村美稚

「積み木崩し」の真相・・・穂積隆信さんの人生を検証する!

こんばんは。0学鑑定士 岡村美稚です。

今夜は,「積み木崩し」の著者である穂積隆信さんの人生を検証していきます。

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☆穂積隆信さん

0学鑑定士 岡村美稚
・1931年7月20日生まれ
・金王星(陰-)未年生まれ・充実の性
・俳優・声優
・静岡県伊豆の国市出身(伊豆=未地点=充実地点)
・実の娘である穂積由香里との家庭内での葛藤の記録をまとめたノンフィクション『積木くずし』を出版。

<略歴>
○1953年(巳・再開年)
・俳優座養成所を卒業。本業の俳優業では若い頃より脇役を中心に各映画会社の作品に出演。

○その後も,テレビドラマに多数出演し,時代劇や刑事ドラマでは主に悪役として活躍。

○1982年(戌・清算年)
・実の娘でタレントだった穂積由香里との家庭内での葛藤の記録をまとめたノンフィクション『積木くずし~親と子の200日戦争』を出版。300万部を超える空前の大ベストセラーになり,教育関連の講座・講演にも多数出演した。

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・穂積由香里【水王星(陰-)未年生まれ・人気の性】
※由香里さんはまだ中学2年生後半で立ち直ったばかりだった。1982年は彼女にとっては「戌・経済年」で「経済になる」年運でもあった。

○1983年2月15日 - 3月29日(亥・開拓年・健康月・再開日よりスタート)
・『積木くずし・親と子の200日戦争』(TBS)は、1983年に全7回で放送され、高部知子【水王星(陰-)未年生まれ・人気の性】が熱演。

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○積木くずしのヒットにより多額の印税を得たが、税金が払えず静岡の穂積名義の土地を妻が無断で売るなど、金銭的に困窮した。

○1987年(卯・人気年)
・妻美千子さんと離婚。由香里さんは妻が引き取る。その後音信は途絶えてしまった。

○1993年(酉・0地点年)
7歳年下の美容師(1938年・寅年生まれ・健康相性)と再婚。

○2001年(巳・再会年)
・元妻美千代さんが自殺。由香里さんを引き取ることになる。
・穂積は由香里さんからの電話で「お母さんが死んだ…。首を切ったみたい。血だらけなの。お父さんは来ないで。マスコミに知られたら大変だから。私がちゃんとやるから」と美千子さんの自殺を知らされた。遺書もなく、美千子さんの預金通帳には2万円しか残っていなかったという。


○2003年8月(未・充実年・背信月)
・娘由香里さんが心不全で死去。
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○2009年(丑・決定年)
・再婚妻が脳梗塞となり体に障害が残る。

○2011年(卯・人気年)
・再婚妻の世話をしながらの生活。

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以上が穂積隆信さんの大まかな人生の経歴です。

彼は,自分が「積み木崩し」を出筆した為に家族が崩壊してしまったのでは・・と語っています。
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穂積さんが何故この様な人生の「総崩れ現象」を起こしてしまったか・・と言うならば,

・職業がタブー職である。
・時間の使い方を間違えてしまった。

の2点が考えられるのです。

穂積隆信さんは,金王星(陰-)なので,「俳優業」はタブー職なのです。映画監督や文学関連だったら適職だったのです。「文学適職」なので,穂積さんが書いた本はベストセラーになったと判断できるのです

しかし,この本の出版も「清算年」だった為に,最初は注目を浴びたかもしれませんが,結局「冬」で出版した本は「芽」を出すことなく,却って「災いの種」になってしまったのです。本当に残念です。

この著作物「積み木崩し」を 由香里さんの年運を合わせて考えて出版すれば,由香里さんも傷つくこともなかったのでは・・と判断できるのです。

ですので,由香里さんの運気が「開拓年」で穂積隆信さんの「人気年」である「卯年・1987年」に出版すれば,かなりの評価を得て,由香里さんも20歳となりタレント業という適職に「開拓・種まき」として弾みをつけることができたと考えることができるのです。

この様に,関係者の運気の良い時期に出版することで,いい結果を生み出すことができたはずなのです。

結局,穂積さん夫婦は「離婚」という筋道をたどることになってしまいましたが,きっとこの結婚のスタート地点も「0地帯年」を使ってしまったのではないか・・と考えられるのです。あるいは穂積さん夫婦が「0相性」だったとも考えられるのです。

由香里さんは「人気生まれ」だっったので,存在感のあるタレントになれたはずなのです。小さいときに内蔵関連の病気をしていることと穂積さんとは相性的に問題がないことから,母親との0地点相性が考えられるのです。

由香里さんが問題行動に走った原因が,同学校関係の学生の「性的嫌がらせ」であることから,この問題の原因体は「未要素」と判断できるのです。

親との相性の悪さで,どうしても避けられない「いじめ」を受けてしまうことがあるのです。

中学1年生後半から200日間となると,いじめを受けたのは「申・酉年」となるので,これは穂積さんの運気低迷期間でもあります。この由香里さんも穂積隆信さんも同じ「未年生まれ」なので,互いに同じ運命となってしまう可能性も高くなるのです。

この「未要素」がタブー要素となる星の持ち主が母親だったと考えられるのです。


そして,穂積隆信さんは離婚後,1993年=酉年=0地点年に健康相性の女性と再婚してしまったのです。

タブー職に従事すると,運気低迷中に,相性の合わない人と結婚してしまう可能性が高くなるのです。

結婚16年目に,再婚相手の妻が「脳梗塞」で倒れてしまったのですが,これもまた「冬現象」なのです。

どちらかの「冬=0地点年」を使うと,相手「0地帯年」で病気を発症してしまったり「0地点年」で亡くなる可能性が高くなるのです。ですので,穂積さんの再婚相手は「水王星」であると考えられます。

この様に,穂積隆信さんは,運気低迷の「冬の時期」を使って人生の「積み木崩し」を起こしやすいと判断できるのです。


穂積隆信さんの再婚生活をもう一度スタート地点からやり直すことが必要となります。


運命は「時間」と「相性」で決まるのです。ですので,これ以上「崩壊現象」が起きないように,0学で対策を考えるのが重要となってくるのです。
0学は「やり直し術」や「相性緩和術」も秘策としてもっているのです。


では・・・また。

0学鑑定士 岡村美稚