おはようございます
ゴールデンウィーク明けから、
毎日泣いて登園する我が子。
正直、玄関で息子以外誰も泣いてない
というプレッシャーが私も
すごかったんです💦
アスペルガー症候群だろう3歳息子。
春から一変した新生活、
毎日の幼稚園での集団生活、
本当に良く頑張っているなと心底
思っていて。
特性があるから、みんなの何倍も何百倍も
頑張らないといけないプレッシャーを
感じていたのは、息子の方だ‼️
泣いて登園したって全然いいじゃん
その後泣き止んで、ちゃんと
頑張ってるんだから。
って、心の底から思ったんですよね。
泣かないで幼稚園行けるかな❓とか
みんな泣いてないよ❓とか、、、
そういう言葉って、まるで
息子を責めているみたい。
私が1番大切だと思っている存在を
責めるようなことは間違っている。
朝、泣いて幼稚園に行っても、
ちゃんと自分の足でクラスに行って、
先生がそれを受け止めてくれて、
泣き止んで、遊んだり、歌ったり、
シール帳にシールを貼ったり、クラスの
みんなでお外に行ったり、製作したり、
給食を食べたり、トイレに行ったり、
帰りのお支度をしたり、お迎えに行けば
ニコニコ『ママ〜』と
走ってきて色々教えてくれて…
もうそれで十分ではないか
先生の配慮のおかげで
アスペルガー症候群の息子も、
定型発達の子どもたちと共に過ごせて。
色んなことを感じて、学んで、
少しずつ少しずつ成長してる。
普通の子達からしたら、当たり前のこと
かもしれないけど
幼稚園行けるだけで、息子にとったら、
本当にすごいことなんだ。
だから私は、全然泣いても
いいんだよ誰よりも頑張ってる
こと知ってるよ、あなたは素晴らしい♡
って、心から思えるママで居たいって
思いました。
強がりかもしれないけど、
本気でそう思ったんですよね…
今日も玄関について、靴を履くくらいで
ふと涙が出てきてしまう息子に
『泣いちゃってもいいんだよ
全然泣いても大丈夫だよ
行ってらっしゃい』
と言えて良かった。
息子も、いつもより泣いてなかった
泣いちゃいけないみたいな雰囲気を、
感じ取っていたのかもしれないな💦
反省。
実は、泣いちゃっても、全然
大丈夫だったんだね