蛍の光とともに | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

かものはしの口遊〜くちずさみ〜

島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

月曜から、たっぷり働いてしまったわ。

帰りの電車もなかなか遅いのになりました。

駅につくのが20時47分。

駅から本屋が4分。

 

うむ、閉店ギリギリの本屋に寄れるのぉ。

月曜は読みたい雑誌があるので本屋に寄りたい。

閉店ギリギリとはいえ、まだ営業時間である。

寄っても文句はあるまい。

 

ということで、閉店まであと数分の本屋へ。

ほれ、店内には「蛍の光」が流れております。

店内は閉店モードになっております。

店員の目が、気のせいか冷たい気がします。

きっと疲れておるのだろう。大丈夫、わしもじゃ。

 

そんな中に颯爽と現れたらサラリーマン。

颯爽と雑誌のコーナーに向かい、颯爽と立ち読みをして、颯爽と去る。

バッチリ閉店時間前にお店を離れました。完璧であろう。

 

まぁ、店員にしたら「買え」ということだろうが。

そんな視線に負けずに颯爽と店内を去りました。ワイルドだろ~(古)

 

 

〜かものはしの音楽365日(143/365)〜

 

HOTARU NO HIKARI / SNAIL RAMP

 

もはやカバーを越えているSNAIL RAMPの蛍の光。ここまで吹っ切れると一周廻ってもはや名曲。