春眠暁を… | かものはしの口遊〜くちずさみ〜

かものはしの口遊〜くちずさみ〜

島根から札幌に来て18年目。相方、娘に猫(雌)も加わり、居場所が徐々に奪われていく様子を口遊みます

春眠暁を覚えず…とはよく言ったもので、久々に目覚ましが鳴る時間になっても目を覚まさなかったかものはし。
いつもは目覚ましが鳴るより先に目を覚まして、目覚ましの存在意義は野球で言えば守備要員みたいなものだったのだが、それでも目を覚まさないとなると、いよいよ目覚ましの存在意義が問われかねません
まぁ非番日だからいいんだが、危ないのぉ、普通に仕事の日だったら遅刻しかねんではないか。



 



朝起きて、窓の外を見る。
外の様子は「春」も「暁」も感じさせない曇り空。
昨日の暴風雨の延長戦とばかりに強い風も吹いて、冬に逆戻りするような肌寒さ。
そんな中、寝不足気味の目を気合いで開けながら仕事に行く相方を送り出して、主夫ライフを送っておりました。



どうも今日は一日中、眠気と戦っていたかものはし。
昼くらいからピークに差し掛かっておったのだが、しかし昼くらいに昼寝などして、夕方に目を覚まそうものなら



「今日はもったいないお休みの過ごし方だったのぉ」



と、後悔しかねません。
そのくらいなら…と、昼からもブラブラと散歩に行ったり立ち読みに行ったりしつつ、あとはボケーッと過ごしました。



 



夜になって、相方と円山クラスのスタバへ。
お花見会の作戦や、去年はこんなだったね~…などと他愛のない事を話しながら過ごしておりました。
しかし、夜になってスタバのコーヒーなど飲んで、夜はちゃんと眠れるんだろうか。



 



…家に帰ったら速攻で眠りました。



しかも9時間近く…



寝る子は育つかのぉ