2013年に出版された本です
「やりがいのある仕事」という幻想
森 博嗣 著
何年も前に買って読んで
今また読み返しています。。
冷静で理論的
客観的な意見を述べてくださる
森博嗣さんの本
時々読みます
そして
自分の中で
前回読んだ時とは
また違う理解度を感じます
歳をとったからでしょうね〜
「仕事に幻想を抱かない」
「必ずしも仕事のやりがいに
こだわらなくてよい」
「仕事と人の価値は関係ない」と
ばっさりと言い切って
仕事絡みで
カッコつけたり
いばったり
やりがいに酔ったり
そんなある意味窮屈な価値観
日本人の考え方の特性や
それに至る歴史も含め
その考え方は必要か?の観点を
私に示してくれます
現実と自分を
どう客観的に捉えて
自分の人生を
自分軸で生きるか❗️❓
気分で悩んでる時間が
もったいなくないですか?
いかがですか?
人生の意味を取り戻そう!
…と私に
問いかけてくれます🧡