たまには映画の話でも
今日は、ナイトミュージアム と ゴーストライダー を みました。
んで、ゴーストライダーの方からなんですが、Maevel(マーベル) といえば もうじき公開の スパイダーマン3 なんかもそうです。
アメコミというのは、アメリカの時代を象徴しているといわれています。 まぁ、日本でいえば 植田まさし でしょうか?(まて
以前は、スーパーマンやバットマンのように、絶対的な正義と力が 悪を滅ぼす というのが お決まりのパターンだったようです。
それが近年、スーパーマンリターンズ あたりでもよくわかあるように、主人公がやたら人間じみています。
今回のゴーストライダーも主人公は悪魔で、自分のルール(正義)を振り回してます。
これは、湾岸戦争に対して、引くに引けなくなったアメリカを表現しているのでは?と思うのです。
治安が一時的にでも安定すれば撤退する理由ができるのに、それを力で抑えようと増兵するもんだから、ますます反発がひどくなる。
日本ではこれを 「 どろぬま 」 と呼ぶようです。
そこに、先日の銃事件などの 横槍的な事件がおこる。
ターゲット変えたいの? という気がするのは、考えすぎですかね?
ゴーストライダーの感想が↑に辿りついてる私は もう 十分におっさん なようです。
んで、もうひとつの ナイトミュージアム。 ジャマンジ みたいなのかな?と思ってました。 これは意外にちびがお気に入りのようです。
まぁ、自信を持って行動しろ ということが言いたいようであるが その根本に 元々(アメリカ人には)高い能力があるんだから、あとは行動だけだ。 というような意図を感じるひねくれものにはゴーストライダーとあまり変わらない感想が残ります。
結婚に対してや、子供の言動などは、最近の日本が模倣しているのがよくわかる。
勝手な評価でいえば、金曜ロードショーレベル ってとこです。