いつもキバヨガのブログをお読み

いただきありがとうございます

 

『アシュタンガヨガネイチャーキャンプin淡路島』

で先生たちに質問が出来る

カンファレンスがあり

 

さすがアシュタンガヨガを熱心に探求する

日本のトップクラスの4人の指導者だけあって

言葉の奥行きが素晴らしかったので

本日はそちらをご紹介します

 

昇る朝日を浴びながらオープニングマントラのチャンティング

※画像はDoni先生のHPよりお借りしました

『今に居れば飽きない』

by恭平先生

アシュタンガヨガは世界共通のシークエンスで
毎日やることが変わらないので飽きないですか?
という質問を頂く事があるそうです
 
そこに居た全員がアシュタンガ練習生なので
え?飽きるって事あり得ます??って
感じだったのが面白かった
 
同じポーズでも毎日違って
外気温の影響、体調、気分、前日食べた物、睡眠の質
すっごく気持ちよい事もあれば深まらない日もある
 
人生と似て、あらゆる事はままならないもの
それを体験をもって知ることが出来るんです
調子が悪ければまた明日があるさ♪
 

『時間をかける事で強さを使いこなす』

by Doni先生

苦手なアーサナも時間をかけて取り組む事で
出来るようになってゆく事をヨガの練習を
通して知ってきたでしょ?
 

現代の人は待つ事が出来ない人が多い

 

私も見た目は完成しているように見える

アーサナも自分ではまだまだ至らないところを

微調整している過程ですし、年単位で

取り組んでいる苦手アーサナもあります

アーサナには終わりがないのさ

 

そしてDoni先生の言葉に加えて

恭平先生は

「苦手なポーズに取り組むと好きなポーズになる」

と仰っていました

 

確かに~!

昔は前屈が苦手だったけれど

何年も逃げずに向き合ってきた今は

とっても気持ちよいポーズとなって

人にまで教えてるし(笑)

 

『強いバンダを要求するアーサナがある』

by Doni先生
 
これはムーラバンダの話題になった時に
各先生の表現の違いが印象的でDoni先生の場合は
「2枚重ねのティッシュを1枚にはがした薄いものを、つまむ程度のソフトさ」
という事だったのですが
 
ご自身で今取り組んでいるチャレンジングな
アーサナは強くバンダを入れないと
成立しないものがあるそうです
 
バンダを必要とすると言わずに
"要求する”という言葉を使われたので
まるでアーサナに人格があるような表現で
カッコいいなと思いました
 
私はDoniさんは超人だと思っているので(笑)
そんな人が取り組んでいるアーサナが
一体どんなものなのか
知りたいような怖いような、、、
 
 
このような練習をしてゆくと
謙虚にならざるを得ないという気がしますね

 

『出来ないというブロックをはがす』

by圭吾先生

 

アジャストメントの話題で圭吾先生が

時にはアライメントを一旦置いておいても

バインドできた!という成功体験も大切

というお話をされていました

 

ブロックをはずす、ではなくはがす

と表現されていたのが

シャラート先生のアシスタントもされる程の

指導者から出てくる言葉なんだなぁと

感じ入りました

 

『遠慮はやめた!俺が行く!』

by誠也先生

 

4人の指導者が集まる淡路島リトリートは

今回5回目となるそうで、自分の生徒さん

だけでなく他の先生の生徒さんや

初めましての方もいる中で

 

初回のマイソールクラスでは誠也先生ですら

アジャストを遠慮する場面があったそうです

これはもし自分が誠也先生の立場に立ったら

と想像するとすごく理解できます

 

これはアジャストに行く?行かない?

5呼吸中残り2呼吸になのでやめる?

目を合わせてどっちが行く?

 

「もぅ遠慮はやめた!気になる事は後から聞けばいい。俺が行くよ!」

 

そんな風に指導者としての内側の葛藤を

さらしてシェアしてくれる誠也先生の

周りはいつも笑顔ばっかり

 

生徒さんも講師陣も誠也先生の事が

も~大好きですね❤

 

※画像はDoni先生のHPよりお借りしました

 

さて次回のブログは田植え編です

お楽しみに~

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました!

 

ニコニコニコニコニコニコ

 

7/15(月祝)特別ヨガクラス開催します

 

◆キバヨガスケジュール

 

 

 

◆キバヨガ公式LINE

たまにお得な情報をお届け!

友だち追加

 

◆キバヨガご予約フォームはこちら↓

1時間前までご予約可能

※ご予約のキャンセル方法はコチラ

 

 

◆全てのリンクはこちら↓