いつもキバヨガのブログをお読み
いただきありがとうございます
『アシュタンガヨガネイチャーキャンプin淡路島』
で先生たちに質問が出来る
カンファレンスがあり
さすがアシュタンガヨガを熱心に探求する
日本のトップクラスの4人の指導者だけあって
言葉の奥行きが素晴らしかったので
本日はそちらをご紹介します
昇る朝日を浴びながらオープニングマントラのチャンティング
※画像はDoni先生のHPよりお借りしました
『今に居れば飽きない』
by恭平先生
『時間をかける事で強さを使いこなす』
by Doni先生
現代の人は待つ事が出来ない人が多い
私も見た目は完成しているように見える
アーサナも自分ではまだまだ至らないところを
微調整している過程ですし、年単位で
取り組んでいる苦手アーサナもあります
アーサナには終わりがないのさ
そしてDoni先生の言葉に加えて
恭平先生は
「苦手なポーズに取り組むと好きなポーズになる」
と仰っていました
確かに~!
昔は前屈が苦手だったけれど
何年も逃げずに向き合ってきた今は
とっても気持ちよいポーズとなって
人にまで教えてるし(笑)
『強いバンダを要求するアーサナがある』
『出来ないというブロックをはがす』
by圭吾先生
アジャストメントの話題で圭吾先生が
時にはアライメントを一旦置いておいても
バインドできた!という成功体験も大切
というお話をされていました
ブロックをはずす、ではなくはがす
と表現されていたのが
シャラート先生のアシスタントもされる程の
指導者から出てくる言葉なんだなぁと
感じ入りました
『遠慮はやめた!俺が行く!』
by誠也先生
4人の指導者が集まる淡路島リトリートは
今回5回目となるそうで、自分の生徒さん
だけでなく他の先生の生徒さんや
初めましての方もいる中で
初回のマイソールクラスでは誠也先生ですら
アジャストを遠慮する場面があったそうです
これはもし自分が誠也先生の立場に立ったら
と想像するとすごく理解できます
これはアジャストに行く?行かない?
5呼吸中残り2呼吸になのでやめる?
目を合わせてどっちが行く?
「もぅ遠慮はやめた!気になる事は後から聞けばいい。俺が行くよ!」
そんな風に指導者としての内側の葛藤を
さらしてシェアしてくれる誠也先生の
周りはいつも笑顔ばっかり
生徒さんも講師陣も誠也先生の事が
も~大好きですね❤
※画像はDoni先生のHPよりお借りしました
さて次回のブログは田植え編です
お楽しみに~
今日もお読みいただき
ありがとうございました!
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