当院のブログでモルモットの手術を掲載するのは初めてです。

 

当院でもモルモットの来院件数は増えており手術をすることもあります。

 

今回はモルモットの麻酔とよくある皮膚腫瘍についてお見せします

 

早速みていきましょう!

 

<モルモットの麻酔と皮膚腫瘤摘出>

モルモットのMちゃんは、腰の部分にデキモノがあるとのことで来院しました

モルモットの腰には「毛包上皮腫」という良性腫瘍がよくできます。

良性腫瘍なので命にはかかわりませんが、巨大化して摘出が難しくなったり、表面が破れて痛々しい外観になることがあります。

 

麻酔をかけていきます

モルモットの麻酔はウサギ以上に難しい印象がありますが、

これはストレスに弱いからだと考えています

 

真ん中のぼこっとしたのが腫瘍です

 

周囲の皮膚を切除して摘出していきます

モルモットは皮膚が分厚く、堅いので大変です



 

摘出完了です



丁寧に縫合していきます



 

手術完了です

麻酔の覚醒を待ちます

 

無事麻酔から醒めたMちゃん

飼い主さんのご都合でこの後10日ほどお預かりしましたが、

スタッフにも良く慣れてくれましたニコニコ

 

レタスが大好きでキュルキュル鳴いて催促していました

お疲れさまでした拍手

 

モルモットちゃんの皮膚に腫瘤ができた場合は急いで病院へ行ってくださいね!