先週の寒さを通り越して
少し日も長くなってきて
冬を越えた感じがしますが
朝晩まだまだ「寒い~」と
口に出てしまう岡田です
でも、まだ寒いからこそ
あったかいお風呂につかったときに
「はぁ~~~~~ あったまる~」
と、ものすごく幸せを感じるんですけどね
今日はそんなお風呂あるあるを一つ
あなたはどのタイミングで
メイクを落としますか
* 家に帰ってすぐ
* お風呂に入る前、洗面所で
* お風呂の中で、入ってすぐ
* お風呂の中で、あったまってから
(手や顔が濡れていてもOKなもの)
* お風呂から上がってから
同じように
あなたはどのタイミングで
洗顔をしますか
上のメイクを落とした後だとは思いますが
お風呂の中で~という方が
多いかなと思います
生活状況によって
メイクを落としたり
洗顔したりの
絶対的な正解のタイミングはないし
洗面所とお風呂
どっちが正解というのもない
場所とタイミングに正解があるとするなら
お肌を労わって丁寧にできるタイミングと場所
私はそう考えてます
でも、メイク落とし・洗顔の
絶対的な間違いが一つ
(身体を洗うときのお湯の温度のまま)
お湯で洗うこと
そしてこれを
ついついやってしまうのが
お風呂の中
お湯で洗わない方がいいってわかってる
わかってるけど
お水で洗うには
身体にかかったら冷たいから
温度を変えるのが面倒だから
髪を洗い流すように
シャワーを使うと楽だから
ちょっとぐらい大丈夫だろう
・・・なんて感じで
そのちょっとくらい・・・が
なんだかんだと毎日になる
あるあるでしょ
私も同じ・・・と言ってはいけませんし
そこはさすがに卒業しましたが(笑)
そうしてきた過去があります
お客様との会話でも
よくそんな話になるので
気持ちはわかるんです
でも、やっぱり
お湯で洗うメリットは
”楽”なくらいで
お肌に与えるデメリットが
半端ない
食器をお湯で洗うと渇くのが早いように
お湯で洗顔をすると
お肌の水分蒸発もスピーディー
スピーディーだけならまだしも
お肌の潤いを保つ皮脂や皮脂膜
角質層にあるセラミドや
天然保湿因子などの保湿成分
これらの大切なものまで失います
皮脂や汗は常に分泌してるので
ある程度の時間で回復するところはありますが
角質層にあるセラミドや
天然保湿因子などの保湿成分は
失うとお肌のバリア機能が低下して
乾燥や外部刺激から
お肌を守ることができなくなり
ターンオーバーが乱れて
角質層がガッタガタのペッラペラに
美肌の鍵を握る
私たちの美肌菌は
角質層で働くので
角質層がめちゃくちゃだと
美肌菌の力を発揮できません
美肌菌スキンケア化粧品
BIO SETRE を使ったとしても
お湯で洗顔してたら台無しです
お湯で洗うということは
大切な美肌菌に
自ら別れを告げているようなもの
温度は
冷た過ぎず、あったか過ぎずで
夏場は常温~20度程度の水
冬場は30度前後のぬるま湯
これくらいがおすすめです
失ってから大切さに気付くのでは遅い
それでもあなたはお湯で洗顔しますか
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