大人の発達障害 【焦ってしまう言葉】
私は去年の9月頃ADIR検査を受けて生まれ持っての発達障害と診断されました。最初は受け入れるのに少し時間がかかりましたが、今ではこんな自分も有りだなっと思えるようになりました
今回は大人の発達障害 【焦ってしまう言葉】
について話をさせてください
私の場合、慣れている環境、慣れていない環境でも焦ってしまう言葉があります。
慣れている人に対してもあせってしまいます
焦ってしまってイライラもしてしまってそこでミスがでてしまいます。
よく、バイトでも焦ってしまいミスをなんどもしてしまいました。
独身時代、私の勤めていたバイト先はまだ発達障害に理解があって
私が焦ってミスをしてしまい、パニックになった時はチーフがよく助けてくれました。
勤めていたところは飲食店のホールをしていて
忙しい時はほんと忙しくて常に
していましたアワアワ
そんな中での焦ってしまう言葉がこちらです
- まだかたづけられてないの
- 早くして
- もう出来てる
- どうなってるの
- 大丈夫なの
- 本当にあってる
など気持ちがマイナスになってしまう言葉ですね
本当にあっているのに逆に『ほんとにあってる?』っと聞かれてしまうと自分に自信がなくなり余計にパニックになってしまいます
そこでミスが起きてしまいます。
『大丈夫なの?』っと心配してくださると余計不安になってしまいます
私の場合ですが
常に不安との戦いでした
飲食店での仕事は好きだったんですけどね
こういった状況が常に起こっていたのでストレスが溜まり人が怖くなってしまって好きなお仕事だったのですが辞めました。
今思えばもったいないなっと思うのですが
言葉ってほんとに心の中に残っているんですよね。
言霊になるので
以上、発達障害の私が焦ってしまう言葉のお話でした
《アメトピ転載》